ネットで見つけた画像です。
最近この手の話題が多いですね。
将棋ブームの影響なんでしょうか、
将棋駒を作る方も増えた様な気がします。
問合せも多いですし。。。
さて、冒頭の画像に目を戻して頂きましょう。
巻菱湖書の彫埋駒、源平仕上げですね。
作者銘がありませんので、
おそらくアマチュアの方の作品だと思います。
いいですねぇ~こういう試み、
私は好きです。
かなり苦戦した痕跡が
あちこちにありますね。
一般的に彫り埋め駒に使用するのサビ漆ですが、
駒木地に触れる漆の量が多いので、
かなり丁寧に目止めをして、
必要ないところには、
出来る限り漆を触れさせないのが
制作のポイントかと思います。
そこに注意していれば、
苦労は少なかったかもしれません。
裏側は、、、、
どうなんでしょう、
サビ漆ではなく、
朱漆の重ね塗りに見えますね。
そうだとしたら、
なかなか大変な作業です。
買い手が現れるといいですね。
最近この手の話題が多いですね。
将棋ブームの影響なんでしょうか、
将棋駒を作る方も増えた様な気がします。
問合せも多いですし。。。
さて、冒頭の画像に目を戻して頂きましょう。
巻菱湖書の彫埋駒、源平仕上げですね。
作者銘がありませんので、
おそらくアマチュアの方の作品だと思います。
いいですねぇ~こういう試み、
私は好きです。
かなり苦戦した痕跡が
あちこちにありますね。
一般的に彫り埋め駒に使用するのサビ漆ですが、
駒木地に触れる漆の量が多いので、
かなり丁寧に目止めをして、
必要ないところには、
出来る限り漆を触れさせないのが
制作のポイントかと思います。
そこに注意していれば、
苦労は少なかったかもしれません。
裏側は、、、、
どうなんでしょう、
サビ漆ではなく、
朱漆の重ね塗りに見えますね。
そうだとしたら、
なかなか大変な作業です。
買い手が現れるといいですね。