ネット上で見つけた彫埋め駒の画像です。
NHK杯でお馴染みの初代光匠書ですかね。
無銘らしく、おそらくアマチュアの方の作品だと思います。
王将、玉将共にタテ棒の線が曲がっていますね。
一字書はそもそも字が大きいので、
彫刻の巧拙が如実に現れてしまいます。
「うまく行かなかったから、埋めちゃえ!」って考えて、
埋めると余計に目立ちます。
画像を見た限りですが、
考えられる原因は以下の7つのどれか、
或いは複数だと思います。
1.字母紙が厚すぎる
2.字母紙が不鮮明
3.印刀の刃の角度が鋭角すぎる
4.印刀が研げていない
5.印刀の刃幅が小さすぎる
6.印刀の運びに勢いがない(少しずつ彫っている)
7.よく見ていないまま感覚だけで彫っている
何方か存じませんが、最初はみーんな下手っぴです。
上達するには相応の失敗量が必要です。頑張れ!
NHK杯でお馴染みの初代光匠書ですかね。
無銘らしく、おそらくアマチュアの方の作品だと思います。
王将、玉将共にタテ棒の線が曲がっていますね。
一字書はそもそも字が大きいので、
彫刻の巧拙が如実に現れてしまいます。
「うまく行かなかったから、埋めちゃえ!」って考えて、
埋めると余計に目立ちます。
画像を見た限りですが、
考えられる原因は以下の7つのどれか、
或いは複数だと思います。
1.字母紙が厚すぎる
2.字母紙が不鮮明
3.印刀の刃の角度が鋭角すぎる
4.印刀が研げていない
5.印刀の刃幅が小さすぎる
6.印刀の運びに勢いがない(少しずつ彫っている)
7.よく見ていないまま感覚だけで彫っている
何方か存じませんが、最初はみーんな下手っぴです。
上達するには相応の失敗量が必要です。頑張れ!