彦馬は連日殺陣の練習、(清山相手に・・・
)
ひっぴりごしだが何せ真剣そのもの
ある日嬬恋神社(近所の小さな祠だが)で「探し出してから半年。
そろそろ会えますように・・・」と祈りを捧げる彦馬の所に
雁二郎が現れる。
清山が彦馬に会いたがっている旨を話、強引に連れていった。
(毎日の練習で足腰痛めているのに・・・とぼやきながら・・・
)
お里という飯炊き女がいなくなったと彦馬に話す。
部屋が見たいと彦馬が申し出て見せてもらった。
家具の一隅に北斗七星が描かれていて・・・
彦馬はお里は織江だと確信した。
織江は母雅江に人並みの女性でありたいと話した。
母はくノ一の宿命を忘れてはいけないとくぎをさす。
織江は頷いたが・・・
雅江、織江親子を見張れと川村に脅されたお蝶。
お蝶は織江とは幼なじみ。お互いのことをよく知る中でもあった。
川村は容赦なく刀を抜きお蝶の目の前につきだした。(おおこわ
)
情に流されるなということを川村は言いたかったのだろうが・・・
この先お蝶はどうなるか心配。
彦馬は子供達と寺の片隅で野菜を育てようと土を耕す。
子供達も「野菜が出来たらかあちゃんが喜ぶだろうな~」と
一人一人が先々のことを考えて精を出す。
もう一度松浦藩に忍び込みたいと織江は願いを言った。
清山が書いた本を盗んだので戻したい意向を申し出る。
相変わらず「わしの嫁になれ」としつこい。
織江の心は彦馬にしかないのに・・・
下屋敷に入ったものの邪魔が入り出戻った。
ので本は川村の手に。
お庭番を抜けると織江は母親に告げた。
雅江はお庭番を抜けるということはどういうことかと
とくとくと説明する。
川村がどれだけ恐い存在かということも・・・
織江はなにもかも承知で抜ける覚悟が出来ていた。
(彦馬と雁二郎が話しているのを外で聞いてしまったのだ。
彦馬の優しさが身にしみて・・・
)
川村一味が清山を潰す算段に取りかかった。
(ここまでが今日の話)
原作とはかなり違うか?
まだ3巻目の最初の方を読んでいるが犬の話なんか出て来なかったな~
相当はしょってる?
清山の野望が大きいのでその話が中心なので、二人の夫婦愛が少しおざなりぎみ?
しかし雁二郎を説得している彦馬の気持ちは見ている側を惹き付けた。
本来雁二郎もお庭番なのだが、彦馬は気づいてないというのが、
また面白いのかな~
さてさて二人の行く末は波瀾万丈なのか・・・
ちゃんちゃんとは終わらないような気もするが・・・
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ひっぴりごしだが何せ真剣そのもの
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ある日嬬恋神社(近所の小さな祠だが)で「探し出してから半年。
そろそろ会えますように・・・」と祈りを捧げる彦馬の所に
雁二郎が現れる。
清山が彦馬に会いたがっている旨を話、強引に連れていった。
(毎日の練習で足腰痛めているのに・・・とぼやきながら・・・
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お里という飯炊き女がいなくなったと彦馬に話す。
部屋が見たいと彦馬が申し出て見せてもらった。
家具の一隅に北斗七星が描かれていて・・・
彦馬はお里は織江だと確信した。
織江は母雅江に人並みの女性でありたいと話した。
母はくノ一の宿命を忘れてはいけないとくぎをさす。
織江は頷いたが・・・
雅江、織江親子を見張れと川村に脅されたお蝶。
お蝶は織江とは幼なじみ。お互いのことをよく知る中でもあった。
川村は容赦なく刀を抜きお蝶の目の前につきだした。(おおこわ
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情に流されるなということを川村は言いたかったのだろうが・・・
この先お蝶はどうなるか心配。
彦馬は子供達と寺の片隅で野菜を育てようと土を耕す。
子供達も「野菜が出来たらかあちゃんが喜ぶだろうな~」と
一人一人が先々のことを考えて精を出す。
もう一度松浦藩に忍び込みたいと織江は願いを言った。
清山が書いた本を盗んだので戻したい意向を申し出る。
相変わらず「わしの嫁になれ」としつこい。
織江の心は彦馬にしかないのに・・・
下屋敷に入ったものの邪魔が入り出戻った。
ので本は川村の手に。
お庭番を抜けると織江は母親に告げた。
雅江はお庭番を抜けるということはどういうことかと
とくとくと説明する。
川村がどれだけ恐い存在かということも・・・
織江はなにもかも承知で抜ける覚悟が出来ていた。
(彦馬と雁二郎が話しているのを外で聞いてしまったのだ。
彦馬の優しさが身にしみて・・・
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川村一味が清山を潰す算段に取りかかった。
(ここまでが今日の話)
原作とはかなり違うか?
まだ3巻目の最初の方を読んでいるが犬の話なんか出て来なかったな~
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相当はしょってる?
清山の野望が大きいのでその話が中心なので、二人の夫婦愛が少しおざなりぎみ?
しかし雁二郎を説得している彦馬の気持ちは見ている側を惹き付けた。
本来雁二郎もお庭番なのだが、彦馬は気づいてないというのが、
また面白いのかな~
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さてさて二人の行く末は波瀾万丈なのか・・・
ちゃんちゃんとは終わらないような気もするが・・・
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