陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「緊急!公開大捜査’17夏」

2017-08-09 22:07:09 | Weblog
 TBS「気づいたら全記憶を失っていました」を7時40分くらいから見た。

記憶喪失になった人のドキュメントなのだが、春先やっていたの第二弾若い男性の
自分捜しの旅。仮名が田中勇一。なぜ記憶がなくなったのか・・・
やはりそれが一番知りたい所だったが異常はなかった。(脳の検査)
人生をやり直したいということで生活は始まっていたが、過去の自分の記憶
を取り戻すために向かった先は?
愛知県のとある場所。大学からはじまり、中学や高校まで突き止めた。
中学時代の女の子の名前も思い出した。ので会う。変わってないという。
高校では図書館。ここの司書をしている先生が覚えてくれていた。
彼には自分を覚えている人がいたので本当によかった。
彼の人生はこれからだと思う。自分の意志で田中勇一として生きてゆくと決めた。
大変かもしれないが過去は過去としておいてきて、これからの人生を豊に生きていく
方が彼のためには良さそうだ。

中年の男性仮名田中一(はじめ)さんは49歳くらい。
こちらはかつて一緒に仕事をしていた人から電話。
本人は覚えてないという。
仕事で一緒だったその人が警察に捜索願を出したというから
これも間違いないだろう。そこから身内に連絡をすればいい話。

もう一人男性仮名石川正直さんは52歳くらい。
んんんんん?もう少し年配に見えた。
将棋が上手い。わざわざ棋士さんと対局してもらったらけっこうの腕前だという。
縁台将棋をやっていたことがあるとは言っていたが・・・
そうなると私の年齢か上のような気もした。
姪という人が電話をしてきた。石川さんの姉という人が電話を変わったが全然覚えて
ないという。
家族というか親戚がいることまでわかっているのになんだか本人キョトンとしてる。

いずれ施設に出向いて対面も可能だろう。(本人がいやがらないなら)
身内がいるなら身内が捜せばいいのだ。

これがやらせだというのか?
全部が全部やらせだったらおかしいでしょ?
もう少し記憶喪失の人の身になってみ。
自分を知りたいと思うことにかこつけて、こうして下さいとディレクターが指示してるの?
あり得ないと思うよ。
名越康文先生がいる意味がなくなるでしょうが・・・
名越先生がグルなわけないと思うよ。

まあゲスト二人はいらなかったかもしれないが・・・(梅沢富美男、柴田理恵)

記憶喪失の人で発見される人は自分を知りたいと思うからこそつらい過去を
克服しなければ先に進めない。
きっぱりけじめをつけて先に進む意味を見つけた田中勇一君。
モヤモヤしたままそのままでいるか・・・その人次第だけどね。
やはりある程度過去の記憶を取り戻してから、ああそうかこのとき
こういう思いをしていたから・・・思い出せたとき自分を見つめ直すきっかけ
ができればいいんじゃないの?
そういうためにこういう番組が必要なのかもしれない。

我々もいつ記憶がなくなるかわからない。突然なるやもしれない。
自分が歩んだ人生がわかれば少しは気が楽になると思う。
そのためにも充実した生活を送らなきゃね
とりあえずカーブス頑張って通う
 
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「カンナさーん!」(8日放送分)

2017-08-09 09:25:39 | Weblog
 手書きのデッサンを明後日までに50枚描いてこいという命令。
カンナにとってはきつい~。(千載一遇のチャンスなので張り切る)

デッサンを描いている最中に礼からメールが。礼が家にやってきた。(話があるとかで)
息子の面倒を見てもらっている間にもセッセとデッサンを描く。
「こういうときは助かるな~」といっているカンナ。

話というのはアパートの管理人が後3ヶ月でこのアパートを明け渡してほしいと言ってきた
という。礼はそれだったら実家で同居を提案する。
しかし「それはありえない」とカンナは反発する。
それも「マイの言葉で気づいたんだ。復縁しよう」と礼が・・・
礼の優柔不断な言葉がカンナを怒らせる。
「そういう所がいやなの」ときっぱり言われしょげる礼。
カンナのことが好きなのに中途半端な行動や言動がきらわれるんだよ元夫!
わかってないな~(ドラマ、ドラマ

会社で上司と同僚と一緒の時「冒険って一歩からなんだよね」の言葉から
一時的にデッサン50枚描くまで同居という形を取ることに。
息子は大はしゃぎ。
いつもと違う環境でノビノビと振る舞う。むじゃきだね~
夕飯は魚の煮付け。
カンナの魚の食べ方まで口だしする姑。
汚い食べ方に「今後は外で食べてね」ときつーい一言。そりゃないわ。
舅と礼は骨を取っ手貰うべく姑に魚の皿を彼女の目の前に付き出す。
これには驚いた。今時舅も骨取ってもらう?ある年齢層なら食べ方汚くても、
自分で骨取るでしょ?息子も息子。いつまでも親に骨取ってもらうなんてバカか?
(ドラマ、ドラマ

片付けようとすると「お仕事あるんでしょ?いいわよやるから」と言われ、
そそくさとあてがわれた部屋に行きぶつくさいいながら仕事に取りかかる。

息子を遊んで貰っている声がカンナの耳に入るとデッサンに身が入らない。
(気になってしょうがないのだ)
究極の選択でパソコンを覗いて・・・デッサン?

翌日コーディネーターの所にデッサンを持ち込んだが、
「線が踊っていない!誰かの型紙に色をつけただけだろうが・・・」
と見透かされていた。わかっちゃうんだよね~。
「子供を教育してデザイナーやるなんて到底無理なんだよ」と言われ、
思わずかんなカチンときた。
「絶対やってみせます。もう一回チャンスを下さい」

息子をチャリの後ろに乗せて実家へ行く途中。
レオン「ママのおしり大好き!」というと、カンナは勇気がわいてきた。
おしりをプリプリさせて自転車を漕ぐ。
実家へ到着すると甚兵衛を着た義父が待っていた。
「ジイジはママのどこが好き?」と聞いて来た。
義父はカンナの目を見て「自分が熱心で突き進んでいるところが好き。
女房にガツンと言えるのはカンナさんだけだから。これはバアバに内緒だぞ」
とレオンに言って抱き上げた。
カンナも味方が出来て嬉しそうだった

めんどくさい出しの取り方を学ぶカンナ。
そこから夕飯はカンナが作ることに。
味噌汁の中に大きなトマトと小さなトマトが入っていた。
生姜焼きが皿にてんこ盛りになってた
それを食べた姑、「おいしいわね」

食後に同居は「やっぱり無理だわ」と姑と礼に話す。
めんどくさいことをしながらも楽しくやるのが私の生活と話す。

義父と義母二人の会話。
「たまにでいいのよ。毎日だと苦しくなっちゃう。」
つまり厳しくしたのはカンナさんにわかるせるためにあえてやったということを夫
に話した。夫に肩をもんでもらっていた妻。こういう関係でいたいな~私も

改めてデッサン描き直してコーディネーターに持って行った。
かなり気に入ってもらった。「エキセレント!」と絶賛。
(家族が同じデザインの服を着ているデッサン、ワンポイントだけどね)

ランチはその人が作ったサンドイッチ。
あれ?コッペパンに何かはさんでレモンかけてる。昼間コッペパンの店でやっていたやつ?
これを豪快に食べるカンナさんを見て「好きになっちゃうかも」と言われて、
食べているカンナ止まった

カンナにとってはいいチャンスかもしれないが好きになられても・・・
戸惑うかもな~

コッペパンの店埼玉のお店だっけ?一個かなりいいお値段するんだよね~。
500~600円くらいしたっけ?美味しそうだったけど・・・

カンナさんの突っ走る感じは渡辺直美に本当にぴったりで全然違和感ない。
ちゃんとママ役こなしている感じは出ている。
結婚してもいいママになるんじゃないの?
 
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