陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「黒皮の手帖」

2017-08-24 22:04:16 | Weblog
 元子は5000万現金で長谷川に渡す。
「違約金についても承諾しているよね」と念を押された。

市子(楢林クリニックの婦長)が来て「5000万返してよ!」と言われたが、
とぼけていた元子。
すでに5000万<ルダン>の買い付けで手付金払っちゃったからね~

不動産屋から「梅村」が元子の名義変更になってないと言われ・・・
元子は慌てる。「梅村」を売ってお金にし<ルダン>を買おうと思っていたのに。

橋田のところに乗り込んだ。
すみ絵が裏切ったことを知らされる。(欺された元子)
脱税の証拠が書いてある黒い表紙の手帖を出せば橋田を陥れる事が出来るが、
「もってこい!」と橋田から言われて急いで自宅へ。

元子の部屋はメチャクチャになっていた。誰がこんなこと・・・
手帖は出て来なかった。一応警察に来て貰った。

長谷川に電話しても三日も不在でどうしても連絡を取りたい。
(居留守使っているのはミエミエだね)

悩んだあげく群馬の安島を頼って行った。
安島は選挙に当選したところへ出くわす。
車の中で違約金の件でどうしても長谷川と連絡したいと安島に頼む。

あるとき元子は波子に出逢う。「北千住で働いているの」とは言っていたが、
いずれ銀座に出てまた働くんだろうな~。という感じだった。

美容室での会話。
店長から「3億で買った?」と聞いたら元子は「さあ」というような顔をする。
「冗談よ、冗談」とかまをかけられていた。
表情ですぐわかっちゃうよ元子情報通の彼にはかなわない
(ドラマ、ドラマ

お店で元子の携帯に電話がなる。しかし非通知、元子が出るとワン切り。

安島は長谷川の所にやってきた。
まず当選の報告、手回ししたことを長谷川は話した。
安島は長谷川の弱みを握っていたのを表に出し今回の元子の件を天秤に掛けた。
「約束を違えるのは男でも女でも許さん」と豪語した長谷川。さすが大御所

カルネで元子は誰がスパイなのかわからなくなっていた。
そこへ安島が来た。
長谷川を怒らせたら危ないと忠告したのに・・・と言われてようやく首謀者が長谷川だと
ようやく納得した。<ルダン>の件は白紙にもどりお金の件は最初の手付金
だけで済んだ。
「もう俺たちは鳥かごの中でしか生きられない。羽ばたこうとするなよ」
つまり手帖は長谷川の手中に・・・
長谷川の手の中で二人は踊らされてる。
自分がかつて銀行で不正をしたり今回楢林や橋田などを強請ったことも全部承知している
ということだ。一枚も二枚も上手ということだ。
いやなやつだね~。まあそう言う役が似合っちゃってる伊東四朗さん。

その後安島を誘惑して一晩ともにしちゃった元子。
またその後一ヶ月安島は店に来なかった。

カルネの支配人に村井がやってきた。
波子がママとして入って来る。
元子は話が違うと思っていそうな感じだったが・・・
契約書はそう書いてあると村井が突きつけた。

長谷川は楢林、橋田とステーキを食べながら黒皮の手帖を見ていた

どうなる<カルネ>、元子は・・・

二転、三転という感じで面白いけど・・・

安島と元子は本当に寝たの?少々おふざけ気味にしか見えなかった。
やはり二人の歳の差がありすぎてそれでコントにしか見えなかった。
ドラマなのにね
 
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2006年頃のヴィジュアル系は?

2017-08-24 10:29:42 | Weblog
 昨夜遅く息子とヴィジュアル系の話をしていて、古い2006年のフールズメイトを
引っ張り出して中を読んで見た。
ファンタスマゴリア、メリー、the GazettEが一番ノッていた時だろうか・・・
その頃いろんなバンド追っかけていたな~と。
R・A・PとかKra、ヴィドール、などなど次から次へバンドの追っかけを
していたのを思い出す。

Janne Da Arcのさいたまスーパーアリーナ-もその年だったかな~。
これがジャンヌの最後のライブになってしまって・・・
もうそれから11年もたつんだね。
ヤスもいい加減A・B・Cを活休してジャンヌの解散ライブして、
改めてA・B・Cを復活させたらいいんじゃないの?
どっちつかずでソロ活動しているからいけないと思うのだよ。
他のメンバーのこと考えてあげないと・・・
(ジャンヌはあがっちゃったからな~

シドにしても現在動員減っていると思う。
昔の良さがマオにないんだもん。
一回喉やるとみんな昔の声に戻らなくなる。
旨みというか独特の良さがなくなっちゃう。
ただ歌っているというだけの感じにしか伝わらなくなる。
(伝えた方次第なんだけど、それが出来てないから次はいいやになる)
インディーズの時はみんながむしゃらに演奏して歌っている。
それが彼らの良さだと私は思っている。
そのがむしゃさらさが現在全然でてないと思うのだ。
歳相応の演奏、歌唱があると思うんだ。

なぜ演歌が人気になるか考えると無理ないから・・・
無理な歌い方してないでしょ?
情感たっぷりに歌うとお客さん嬉しいし涙流すでしょ?
そこなんだよ、ヴィジュアル系に足りない物は・・・
音ガチャガチャにしてガナッてそら「ヘドバンしろ!」じゃ
ついていけないでしょ?
(メロディーがちゃんと口ずさめて音の安定がないと)

バンドの特性を見極めて出来るとこはいいがどうしようと思っているところ
は難しいだろうね。だから廃れていく。(ポップス系しかり)
売れているのはほんの一握り。
もう少しソロでやっている人達は自分のスタンスを考えないとね。
(なんの分野でもそうだけど・・・今の歌謡界、音楽業界が多様化してきたせいも
あるか?)
 






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