ん~ん、いいだか悪いんだかよくわからない。
1曲目<NOMAD>がジャンヌのヤスみたいで・・・
全然シドっぽくない。
全体的にシドっぽくないよな~。
声質が変わった?それがかえってマオの良さがなくなった原因かな~。
昔の方がもっとシドっぽさがあって勢いもあってよかったのに…
(ライブで聞いてから判断しよう)
9曲目の<螺旋のユメ>なんかシド全開って感じ。
こういう曲がいいのだ。
8曲目<KILL TIME>は無理矢理作った?
どういう風に作ったか知らないが、音符と言葉があってないから
テンポも難しいし、生歌でどこまで音程維持出来るか不安。
曲に一貫性ないし・・・シドにしては投げやり的な曲だと思う。
7曲目<低音>、まったりして・・・マオには合わない。
これ以上甘ったるい声になると私は受け付けない。
CDの作り方に問題あるんじゃないの?
後から歌を入れてるからこんなCDになるんじゃないかな~。
凄くガチャガチャした感があるな~。
彼らの演奏を重視した音楽がいいのだよ。
足すとこは足して、引くところは引いてという作業をしないと
こういうCDが出来上がっちゃうってことでしょ?
それでもシドということである程度売れちゃうんでしょうね。
味わいが消えてるんだよね。どうしちゃったかな~。
2009年頃のシドは良かったな~
どの曲も彼らっぽさが出てて。この頃の感じの曲があればな~。
(同じものを作れって言っているのではない)
もうそういう曲は作れないのかな~。作曲能力の問題か?