もうじき展示が終わるので急遽行ってきた。
それでもそこそこ賑わっていた。今9月場所で国技館で相撲もやっているので、
出入りの力士を見ることも可能だ。
国技館に入らなくても見られるのだ。博物館に行く途中は柵が
あるが国技館が入る直前の姿は見ることが出来る。「朝日山頑張れ~」と叫ぶ女性。
私は十両以下は知らないので・・・
誰が誰だか・・・後ろ姿をみながら博物館に向かった。
これを見に行ったのだが・・・
家康~慶喜までに残っているもの(財団所有のもの)を展示(レプリカも含めて)
三階の外からスカイツリーを見るとこんな感じ。
もっと見えるけどね。ガラケー写真だとこれが精一杯だった
常設展でも写真撮れる場所もあるので撮ってみた。
常設の方が非常に多くて半日でもかかるほど。
あまりじっくりみていると遅くなると思ったので出て来たが。
私途中で逆歩していたかも。(5階の常設展示フロア)
「徳川将軍家へようこそ」の展示室は5階にフロアにあった。
着物がきらびやかで・・・篤姫が所用した書かれていた。
茶色の主体の帷子、水色が主体の単衣が素敵だった。
(私は水色の着物が気に入ったけど・・・)
こういうのを篤姫が着たのだと思うと相当美人だったのかと思うが・・・
この着物は5月~8月の晦日まで着られていたと書いてあった。(薄地だからね~)
江戸時代のものが残っているというのは凄いことだと思う。
見て来て良かった。
参勤交代で御姫様が乗った御駕籠での撮影もOKだった。(私は撮らなかったけどね)
常設展が広くて、広くて・・・
戦中から戦後の東京のど真ん中の悲惨な光景は何度見ても泣けてくる。
B-29から落とした爆弾の複製とか銃機とかも展示されていた。
こんな大きい銃機が落ちて来たらいくら室内いてもひとたまりもない。
戦争は起こすべきではない。ましてや核兵器、細菌、毒ガスも使うべきではない。
せつなくなる。戦争反対だ。
閣僚はこういうのを見て戦争がいかに人間を滅ぼすか知ってほしい。
明治時代の浅草の映画館通りは凄かったようだ。
銀座辺りの賑わいがジオラマになっていた。
常設展の充実していることに関心した。
見て体験することも出来る。
ジオラマが見て見たかったので今回は良い機会になった。
また何かの機会があったらまた見て見ようと思う。
帰りにまた国技館の横を通る。
帰る力士さんもいたが、十両以下でしょうね~。
見ていられないので帰ってきたが・・・
少しだけお土産を買って帰って来た。(煎餅系だけどね)