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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「TEPPEN」

2017-09-22 22:37:35 | Weblog
 ピアノ頂上決戦
前半と後半で点数というか付け方が違った。
決勝戦は点数性。前半は対戦型で一人づつ弾いてどちらが良かったかで判定。
あらま。好きな弾き方の方が有利じゃん。(いくら間違えてもこれじゃなんにもならない)
あきらかに間違えの多い方はさすがに落ちてたし、ちゃんと弾けてても
感情が入ってなかったりしても落ちてしまう。
点数性でも好きか嫌いかで別れちゃったような気もする。

前半でめろんさゆり
さゆりさん先行だった。悪くはないがやはりかなり間違いがあった。
私は85点デコボコかな~と思ってめろんさんの演奏を聞くとめろんの方が若干
間違いが少なかったように気がしたのでめろんさんの方が有利かな~と思った。
評価はめろんさんの勝利。私間違えてなかった

こまつ(音符が読めないピアニスト独学、耳学)が良い演奏していたが・・・
やや雑さが感じられたてんがあったかな
(「女々しくて」を演奏したんだけどね)
フリーアナ杉浦みずきさんがTEPPENを取った
(この方を知らなかった
特別に上手いとは思わなかったがうまいっちゃうまい部類に入るかな~?
その場の雰囲気に飲まれないように演奏するかで決まっちゃうんだから恐いね。
出来れば審査員に総評を聞きたかったな~

新競技 「9マス将棋」
解説の一二三さんいたけどやったことないとのこと。
実際の盤面の説明には女流棋士さんが行っていた。
一二三さん出てたけど意味なかったな~

神木隆之介つるの剛史
使う駒は決められている「王」「歩」「飛」
ここで盤を書けないのでちょっと苦しいので結果だけ。
神木さんが勝利。

森本レオザブングル加藤(カッチカッチだぞ~の人)
縦に駒を置いた~。使用駒「王」「角」「歩」
けっこう良い勝負になった。が動きが止まった森本レオ・・・
そこで「負けました」の声。よく分からなかったんだな~。

決勝戦は神木加藤
使用駒は盤面に「王」一枚、脇に「銀」と「歩」。
最後の方で王を下げる理由は分かったけどその先が読めなかった。
これで加藤さんの勝ち。
TEPPENは加藤さんということになった。
せっかく優勝したのに優勝旗神木さんに渡るとこだった。
一応笑い取ったわけね。
加藤さん「オレ、オレ」と優勝旗を自分に渡せとアピールしていた。
9マス将棋は子供向けらしいが・・・それでもよくわからないな~
 
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「歴史秘話ヒストリア」

2017-09-22 22:08:45 | Weblog
 あらま、また北斎の娘お栄さんの話?
NHKは好きだね~。北斎展があるからって次から次へとやる?
と言って又見てる私も私

お栄の自作絵「夜桜美人画」
光を表現させている技法はこの時代の先駆けだった。
この時代お栄が描いたものでも北斎の印を押していた。(有名な話なのだ)
女の絵師はほとんどいなかったし庶民が嫌がったという。
北斎の印があるだけで飛ぶように売れていたのは事実だ。

<女は赤で描く>
襦袢の袖を着物の袖口から出して赤を強調させている技法は女の
可愛さを出しているという。なまめかしさも出ている。
春画においても女をよりなまめかしさを引き出して描かれている。

小布施に北斎とともにやってきて逗留し絵を描き続けた。
北斎80歳くらいだったという。
土地の高井こうざんから援助を受け、長い間絵を描き続けることが出来た。
小布施の山車の天井図も描いたという。(この話は知らなかった)

寺の天井図を描いて欲しいとの依頼を受ける。
「八方睨み鳳凰図」
下絵のバックは黒なのだが完成図には光が差していた。
お栄がキッチリ色を付けたのが残っている。さすがにお栄の技法が生きてるって感じ。
回りは金を使用したという。金箔4400枚を丁寧に貼り付けた?

葛飾応為ことお栄の自信作「吉原格子先之図」
光と影がはっきり表現されている。(漫画的だよね)
提灯の上に「応」・「為」・「栄」と書いてあり彼女が描いたことを如実に表していた。
そこまで描いたとなれば間違いないでしょ?
これで違う人が描いたとなれば大変なことだよ。

お栄さんの絵をもっと見たくなった
 
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家の曼珠沙華

2017-09-22 13:56:19 | Weblog

 白と赤はすでに枯れてしまった。
赤がかろうじて一本残っていたので撮ってみた。
(秩父の方の曼珠沙華ほどきれいではないが・・・
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