陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ごめん、愛してる」

2017-09-10 22:40:51 | Weblog
 瀕死の状態のサトル。見守る麗子。
そこへ凜華がやってくる。
麗子は「サトルのそばにいて欲しい」と懇願した。

「死んだら心臓をサトルに移植する」という誓約書を書いて動画にした律。
(自分の運命を嘆いていたか?)

麗子は若菜の家に。
先日病院で律が凜華に言ったことを立ち聞きしていた。
麗子は気になっていたことを律に聞く。「どうしてそこまでしてくれるの?」と。
「オレが死んだら若菜とサカナを頼む」と麗子に頼む。

重体のサトルが目を覚ました。さすがに声は小さかった
前回が目を覚ました後の言葉がはっきり過ぎたんでかなり弱々しくしたみたい
そこで凜華にプロポーズした。

その後凜華は若菜の家に。
そこには律もいた。若菜は「一緒のそばを食べませんか?」と凜華を家の中に入れた。
ちゃぶ台の上には冷や麦?大皿にこんもりとめいっぱいの冷や麦
若菜一体何束冷や麦茹でたの?普通人数分くらいでしょ?
(ここで笑い取ろうとした?
凜華が泣きながら食べていたので若菜が心配した。

病院に出向く律。
そこにはジャーナリストの加賀美がいたので加賀美を病室に入れまいとした律。
「なぜそこまで彼らを追い詰めるんだ?もういい加減やめてくれないか?」
律は責めた。加賀美の実姉はあいつに殺されたのも同じ、同じ苦しみを与えてやりたい
と言い出した。えっ?どういう関係?麗子が不倫していた音楽家の元妻だったの?
その辺がよくわからなかったんだけど・・・
律は「弟とお袋を守るため、心臓移植を決めた」と加賀美に話した。

麗子はサトルに「ドナーが見つかった」と報告。
麗子が席を外したとき誓約書をみつけてしまったサトル。読んじゃったよ

凜華の父恒夫は凜華にリュウの命が短いということを話してしまった。

律はサトルの所に行く。「凜華はおまえにまかせる」と律は言った。
サトルは「なんでそんなにしてくれるの?同じ土俵で勝負したいのに」というような
ことを言ったか?
律は「オマエが弟だから・・・」と答えた。「あの人の息子だから・・・」とも。
「以前はおれを死んだことにしていたことに苦しんだ。
だからあの人が苦しんでいるところ見て見たいと思った。
おまえのことだけであんなに精一杯のあの人を見ていたら、それではいけない気がして」
と言った。

苦しめてやると思った気が失せたんだね。

律がバスに乗る直前凜華が律を呼び止めた。しかし律を乗せたバスは発車した
それを追いかける凜華。意外に凜華の足速かったような・・・
バスから凜華の走る姿を撮せたから
(バスの中の広告。<近代科学展>なる文字が飛び込んだ。
どこの宣伝だ?後で調べる)

バスの中で律に異変。頭を抱えてしまって、次の停留所で降りた。
ヨタヨタと歩いて細い路地で倒れた。
律が目を覚ますとそこには凜華がいた。

凜華が律をホテルに連れて行った?
「お父さんから話しは聞いた」と律に言う凜華。
「一緒にいたい」と言って律にキスをした。
ベッドに一緒に入るが律は凜華を見つめた後後ろ向きになって寝てしまった。
凜華「バカ」と小さな声で言って後ろから抱きしめた。
凜華はせっかくその気になっていたのに・・・「バカ」ともいいたくなるわな。

凜華がめを覚ますと律はいなかった。
「ごめんな ボケチン」と書いてあった用紙を見つけて凜華は不安に。

突然塔子が現れて律は近づいていった。
(今日はここまでなんだけど・・・)

冷や麦の件が非常に気になっている。
来週は最終回。心臓移植はするのか?
律と親子だと麗子は知ることになるだろうか?
ちゃんと説明ができてエンディングにもっていけるのか?微妙だとこまるんだけど・・・
 
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足立区立郷土博物館

2017-09-10 16:19:35 | Weblog
 家で昼食を食べてから出かける。
ちゃんと全部調べて(バスの時刻表もしらべてもらった)
そのおかげてスンナリ行けた。(パスモ使えたし・・・)


 停留所からすぐ目の前にあって解るところにある。


 看板もなかなか大きい


 裏庭には渕江庭園があって雰囲気がとてもいい。
春先がきれいかもしれない。(時期を選んでいけばいいでしょう) 


 池には鯉の主様が悠々と泳いでいた。


 ハスの花?時期終わっちゃった?それとも午前中の方がよかったのかな。

「浮世絵展」ばかりでなく常設展も見られてよかった。
ちらほら来る方もいるがこういう博物館を知らない人もいるのか
見学者が少ないのでじっくり鑑賞出来た。
鈴木春信、春次、磯田湖龍斎、
鳥文斎栄之「風俗江戸紫」(襦袢の襟を高く描いているのが特徴)
喜多川歌麿、月麿、式麿、渓斎栄泉、菊川英山、
歌川豊国、国直(「冬」は北斎の影響を受けている)
国貞(花魁 八千代)(堀切菖蒲花盛図 三枚綴り)
私はこの絵が一番気に入ったんだけど・・・(しおりはなかった)

月岡芳年の浮世絵もあった。
揚州周延(年中行事・・・ひな祭りの図だった)
この辺は明治の作品だ。赤がかなり美しい。

まさか月岡芳年の浮世絵が見られるとは思わなかった。
(太田記念美術館の方が有名だから・・・こちらも24日まで開催されている。
また違った感じの浮世絵がみられるかもしれない。
お好きなかたはどうぞおでかけください)

常設展の方は昔の足立区の環境やら戦中、戦後の町並の変遷などを展示していた。
懐かしい話は「お化け煙突」だ。
見る方向によって1本にしか見えないという古い火力発電所の煙突のことだ。
私も小さい時に千住の伯母に家に家族で行った時に見たかな~。
話は知ってるのだ。昭和39年の11月に撤去されている。
何せ一日がかりで行ったような記憶がかすかに覚えている。
(千住大橋くらいから見えたっけ?記憶がないくらい昔になった
 
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「27時間テレビ」

2017-09-10 10:11:02 | Weblog
 夕べからチラチラ見ていた。しかし夕べは途中で眠くなって・・・
10時半頃寝てしまった
(夜中何回か目覚めたが・・・)

今朝7時30分頃起きて風呂に入る。お湯が残ってた

「27時間テレビ」の生の部分と録画取り部分が上手に組み合わさって、
あきない構成になっている。
普段のお昼の番組だと似たようなグルメのレポートばかりでつまらないが・・・

さすがに戦国武将の話や時代の出来事などをレポートしているので、
それほど違和感がなかった。関ジャニ∞の村上信五さんのレポートは
体を張ったものももあってよかった。(象に乗るシーンとかあった)
江戸時代に象が初めて来た時の道中記はなかなか面白かった。
大変だった話は聞いていたが、掘り下げる番組はなかった気がする。

「象鳴き坂」の件とか川を渡った時のエピソードとか面白い史実があった。
吉宗公もさぞ嬉しかっただろう。
その象さん、最後は中野で生涯を閉じた。
象の骨は第二次世界戦で安置していた寺で焼失してしまったと思っていたら、
焼けた牙だけのこっていて、現在は中野のお寺に保存されているという。
村上さんがどうかにして牙をみてみたいと思って交渉したが、結局NG。
一般公開されてないし、遠慮したいとのことで本人だけ見ることもかなわず。
写真だけお借りして着たとのことで見せてくれた。
かなり牙はボロボロで・・・これでは見せてもらってもわからないだろう。
江戸時代の象の牙・・・これだけの貴重なものだから無理だって
資料だけでも見せてもらったからいいんじゃないの
(番組続いているからね~)
  


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