蛍は夫悟郎に言えない秘密があった。(甲賀忍者だということ)
それがほとほとつらいという。
小さい時から3姉妹は修行に励んでいたとそれぞれが話す。
姉はそれでも一番好きなのは馬だというから笑うね。
悟郎は隠しカメラのビデオを見せられて蛍が赤松邸から出て来た人物が
蛍だと感づいたようだった。
自分の気持ちを整理するため「ニンニン」(忍者パフォーマンスする居酒屋?)
で一息していた。そこでバイト中の豹馬が来て「発想の転換が必要だと
思いますよ」とか言う。オ~イ大先輩に何偉ぶっちゃっているかな~😀
(ドラマ、ドラマ)
それを真に受けて「発想の・・・転換?・・・」で何かを悟った悟郎。
イヤイヤ、鈍感な悟郎がこうも引っかかるとはね~笑うしかなかった。
家に帰って来て、蛍がバタバタと玄関から出て来る。
「姉が倒れた・・・知り合いのお姉さんが・・・」と言って病院に急ぐ。
悟郎はその素早さにポカンとしたが、赤松邸のそばで見た後ろ姿や素早さを
思い出しいてた。あれはやっぱり蛍だったんだ。
病室に飛び込む。しかし楓の容体はわからない。医者は「目が開けられたら
大丈夫ですが・・・」と言っていた。“アナフラシキー”とか言っていたか?
何か秘伝で状態をよくするものはないのか?と末っ子の雀が蛍に聞くが
会得してないという。そんなことを言ってる最中に父親竜兵が病室に
飛び込んで来た。「お姉ちゃん死んじゃうよ」と雀が泣く。
「お父さん、秘伝は使えるんじゃないの?」と聞いたが、
「一人に一回しか使えない。もう使えない」
「もしかして25年前、お母さんが亡くなった時からだよね。術が使えないっていったの?経緯教えて・・・」
口を堅く閉じていた竜兵の話はちょっと悲しかった。
楓のために秘伝を使ったために、お母さんを後回しにしてしまったことを
後悔していたのだ。だから甲賀月乃家を廃業にしようとまで思っていたから。
25年前ってそれぞれいくつだったの?って思った。
どうみてもお父さん60代ぐらいでしょ?25年前なら当時35歳くらい、
お母さんもそれくらいだとして、長女いくつね。年齢の設定どうなってるの?
この辺がわからないな~😖 (ドラマ、ドラマ)
ドラマだから難しく考えないで見ていこうと思うので・・・
毒を持ったヤツは忘れていなかった竜兵。(斉藤という人物)
実家に帰ってきて竜兵は蛍に話しをする。
「月乃家を終わりにしよう」と言い出した。
しかし蛍は「私、お父さんを尊敬する。家を守らせて・・・」と言う。
「生きて家に帰るまでが任務だ!」と理解せよとの意味だった。
そこから、竜兵が1枚の紙を渡す。「伊賀の末裔が全国にいる。基本郵便局
にいる。この辺なら世田谷中央郵便局!」
蛍は「はっ!」と息を飲む。悟郎が勤めている!まさか~の蛍。
自分達の家にそっと入り中を覗くとまだ悟郎は帰っていなかった。
フト、彼女が見た本棚の隙間に違和感があって大きく広げると書庫があった。
そこには伊賀関係の本やら伊賀が必要だとしているものが、多く隠して
あったので驚く蛍。
そこに悟郎が帰って来た。そのときのバチバチ感が凄かったね😀
お互い相手のこと気づいちゃったからね~。
悟郎の後ろ手に刃物、蛍も後ろ手に刃物持ってお互い気づかないふり。
(最後の晩餐とか言っちゃってたが、来週はガチでバトルだよね😀)