サヤと音無が連れ立って悟郎の家にやってきた。
とりあえず蛍は2階へ逃げた。
2人が悟郎に詰め寄る。しかし蛍と雀が甲賀の人間だとわかってしまう。
「2階もみせてもらう」と言ってサヤと音無は2階へ行き、寝室のドアを
開けるがすでにいなかった。(黒ずくめで蛍は逃げたのだ)
もし甲賀の人間と一緒になって、相手のことを丸々受け入れたら制裁が
悟郎及び一族にも掛けられるのだ。
絶対甲賀じゃないと言い続けなければならない。
24時間後猶予もらって報告する予定に決まる。まず一安心の悟郎。
サヤは家に帰ると父親が血を吐いて倒れていた。
「絶対に二代目が倒れたことは内緒にしておくこと」と祖父は命令した。
蛍と悟郎は連絡して蛍の実家へ。
悟郎が入ると父親が悟郎の後ろから羽交い締めにしてた😁
「お父さん、初めまして」と言うと「おまえの父親じゃない!」と
言われていた。恋愛して結婚してといっても事実婚みたいなもんだもの😀
それで家買う?お互い両親いないと言って結婚したのに。
こういう人はめったにいないだろうが・・・
(嘘言って結婚してNYにトンズラした夫婦も事実婚だしね~😀)
父親と蛍、悟郎で話し合い。ここで雀がしばらく東京から離れたことを知る。
翌日、郵便局内。音無は気になって悟郎の話相手になるが・・・
豹馬は豹馬は雀からのラインで浮かれていた。
(雀「今度お礼させて」豹馬「24時間空いてま~す」って・・・
公の場でラインするな!常識ないヤツだな~豹馬って😀)
悟郎は伊賀の仲間に尾行されていたのを振り切ろうとしたが、
そこに楓が来て悟郎を助けて先にどこかへ。
楓が実家に来る。楓からの情報で赤松は馬を欲しがっていた、
大金が入るとか話しを聞いていたらしいことを父親に話す。
そこへ悟郎が来る。そこで母親がなぜ死んだのか悟郎は聞き出した。
蛍も伊賀から尾行を受けたが、キッチリまいた。
蛍と悟郎は電話でやりとりをする。お互いに「守る」と誓って電話を切った。
「ヤク」がらみの男達3人を見つけ攻めて、後ろ手にして縛り上げていた。
赤松殺しがいるか聞くが・・・携帯の中にそれらしき人物が写っているらしい
ことがわかり、データを見ることに。
伊賀の本部に行こうととしていると、蛍から電話。
蛍「赤松の所に行った時誰が一緒だった?」
悟郎「音無だけど・・・んん?ちょっと別行動してたな~」
蛍「音無さんが先に赤松議員を見つけたんだよね」
悟郎「えっ?まさか、音無が・・・?」(絶句状態😁 )
蛍「音無さんが赤松さんを殺した疑惑がある」と言ったらまたまた絶句状態。一番の友達だから信じられないのはわかるが・・・
薬物犯と音無が繋がる証拠が見つかってしまったからね。
と思っていたら、悟郎が後ろから伊賀者に薬で眠らされた😵
悟郎気がついたら柱にグルグルに締め上げられていた。
あらら~、はでに巻かれていて😁
音無が赤松殺しに関わってる?そうか~、そうきたか~😀
身内にいないと思わせて仕掛けるってヤツ?またまた来週楽しみ。