16日「軍師黒田官兵衛」

　朝鮮から長政の一行が帰ってきた。
博多に石田三成が迎えに来ていたと長政は言っていた。

秀頼は大阪城の主になる。茶々（淀君）が秀頼に声を掛けた。

前田利家が勢力を大にしていたのでそれを潰そうと画策する連中。

戦にならないように官兵衛は気を配るが、長政は光成のやりように
反発していた。

官兵衛が出張ってなんとか戦にならずに済んだ。

石田三成は歯ぎしりしてる。
（悔しがっている？攻めて来るなら攻めてみろとでも言いたいのだろうか？）

前田利家が死去して伏見城に長政達がやってきた。
しかし彼らは追い返された。
（石田三成が前田の伏見城に逃げ込んだのに・・・）

光成がにやけた顔で笑っていた。
（「馬鹿め～」とでも思っていたんだろうか・・・ドラマ、ドラマ）

家康は光成を隠居させると言った。
「火だねは消えぬ」と官兵衛は答える。

隠居させても勢力自体は衰えないから・・・

後2～3回で終わりになるのかな～。
最終段階だよね。
官兵衛がどこまで手を出すか。（長政に手を貸す）
来週あたり最後の見せ場かもね
　

今朝のこと

先夜「官兵衛」を見ているときから眠気がおそってきていた。
テレビが見終わってから着替えてすぐ、布団に入ってしまった。

ブログを書くことすら諦めたのだ
まあ明日休みだし・・・

今朝起きたのはいつもと同じ7時半頃だったか。
朝のテレビ番組をカチャカチャやりながら見ていた。

9時10分頃だったか夫が「時間大丈夫？」ともっそりダイニングキッチン
へ入って来た。「えっ？明日だよ」

夫はキョトンとして、ようやくわかったというような顔をした。
「18日からだよ」
知っていたはずなのに忘れていた。おいおい

しばらくして夫は卓球に出かけたと思っていた。
一時間くらいして帰って来た。えっ？今日卓球じゃなかったの？

ホワイトボードにさっきまで『銀行、郵便局など』のマグネットが
ついていた。卓球ではなかったんだね～。
今日はいくのかどうかわからないが・・・　
　　

「トワイライト ささらさや」

　（公開中ネタバレ注意）

　サヤ（新垣結衣）は落語家のユウタロウ（大泉洋）と
結婚して子供（赤ちゃん）が出来た。
ユウタロウはその後すぐに事故で死んでしまったが、
成仏出来ず人の体を借りて妻のサヤや赤ちゃんの
ユウスケを見守っていくというのがストーリーなのだ。

死んですぐに師匠の体に入ったユウタロウ。
ユウタロウの口まねを師匠がするとサヤは不思議がっていたが、
なんとなくユウタロウだと気づく。

さすがに小松政夫さん。うまいね～

葬儀場に父親がやってきて師匠（ユウタロウ）が逃げる。
「どこかに逃げろ」と師匠（ユウタロウ）が車を手配する。

「ささら」という町にサヤは赤ちゃんを連れて家を捜す。
叔母が住んでいたという家を見つける。
少し前まで久代（波乃久里子）という老婆が住んでいた。（後で出てくる）
隣りの派手派手おばさん珠子さん（藤田弓子）
笹乃屋という旅館の女将お夏ばあさん（富司純子）などとてもユニーク。

お夏さんにユウタロウが乗り移った時はめちゃくちゃ笑った。
富司純子さんがそこまでやってくれるか～と思うほど
ユウタロウの仕草や口癖を真似てくれて・・・

一番の目玉はやっぱりダイヤ君かな～

母親のエリカが息子ダイヤ（４歳）がしゃべらないのを気にして
病院へ連れて行く。エリカの態度が完全にダイヤを苦しめていた。

そこでサヤが友達になってくれと頼んだエリカのスナックに出向く（昼間に）
そこで急にダイヤがしゃべり始めた。というのもユウタロウがダイヤに
乗り移った
急にしゃべったのでエリカが倒れた。

事情を説明したサヤ。エリカ自分の首を冷やしていたな～

ダイヤがしゃべるわ、しゃべるわ・・・
よくぞここまで４歳がセリフ覚えたな～と思うほど。
それが上手いんだわ。

ユウタロウの父（石橋凌）がユウスケを何気にさらっていってしまって・・・
（ご近所の三婆とエリカ親子がそれを見て追いかけたが・・・）

サヤはユウスケを取り返しにいく。

「ささら」駅の駅員、佐野（中村蒼）はサヤに一目惚れ。
幽霊のユウタロウとしゃべった。
ので佐野にも乗り移った。

これが最後の別れで・・・
家族とは・・・という絆をひしひしと感じ取れる場面だった。

最後にユウタロウが父親とのことを物語風（紙芝居？）に仕立てた所も良かった。
父親は別れていてもユウタロウのことは忘れていなかったということ。
本当はユウタロウを愛していたということを表していた。

赤ちゃんが可愛かったな～。目がくりっとして・・・

みなさんの体当たり的な演技は見物かもしれない。
富司純子さんやダイヤ君になった子役の演技を是非是非見てもらいたい。

「ささら」という町並はジオラマか？と何回も思ったが・・・
CG？じゃなくてVFXという手法？
じゃなかったんだね～。カメラにシフトレンズをつけて実景を撮影すると
ジオラマのような効果が現れるという。驚いた
実景だったんだ～

映画っていろいろな手法が取り込まれているので、こちらもいろいろ
見分けていくのが楽しみの一つかもしれない。
　　

NHKBSプレミアム「大岡越前」

　今日は「つきまとい」の話。

今で言うストーカー。
大岡越前の妻の雪絵さんのご友人が商家に嫁いで久しぶりに会う。
しかし、帰りに気味の悪い人がお店の近くで見ていた。

着流しで色のついた手ぬぐいを頭から被っていた。
手ぬぐいを被ると言ったら泥棒か流しで体を売る女なんだけど・・・

商家の女将さんになった人が懐妊をした。
今とても幸せだと言って顔をほころばせていた。
しかし彼女には秘密が・・・

雪絵が実家に行っておむつを作るので
父親から古い浴衣などあったら欲しいと頼み持ち帰った。

雪絵の父は雪絵に子供が出来たと思い、大岡忠高の所に出向く。
「雪絵が懐妊したらしい」忠高夫婦に言うと、「やった～」と大騒ぎ。
同心の源さんに「それとな～く聞いてくれ」と頼む始末
（赤ちゃんが出来たというだけで大騒ぎになるのだから、
本当に出来たらこんな騒ぎじゃないのだろうな～と想像する）

雪絵は薬問屋で買い物。そこに吉宗。
またまた話を大きくする人が出て来た
雪絵さんも雪絵さん。「病気じゃありません」なんて言ったものだから、
吉宗も彼女に赤ちゃんが出来たと思って酒を買って忠相の所に出向く。

しかし忠相の冷静なこと。
全然そういうことをしてなかったということか？

「何か隠していないか？」と雪絵に尋ねたら「いずれ折があったら話したいと思います」
と答えていた。じれったいな～ちゃんと話せばいいのに・・・

ストーカー男は商家の女将かおりを自分のものにしたい一心。
暇にあかしてお店の近くで彼女を待ち続ける。

この男、実は大店のわがまま息子。
大店の主人は婿養子で奥さんには頭があがらない。
息子は悪さをするたび番屋に捕まっていたが、そのたびに母親がお金で
解決していた。悪ガキもいいとこ。甘やかして育てすぎ。

かおりはこの男を水茶屋へ呼び出した。
のこのこと男は嬉しそうに出かけて行く。
「かおりはオレのものだ～」と今だに思っている。

茶屋の２階へ。
おこそ頭巾の女が窓際に座って待っていた。

男がかおりに近づくとさっと身を翻したかおり・・・違う
雪絵だった。（姿だけだと見分けがつかないかも）
容姿、背格好似ているかも。（雪絵とかおりさん）

脇差しの短刀を男に見せ「もうかおりさんにつきまとわないで！そうじゃないと
許しません！」ときっぱり言った。男は「もうしません。もうしません」と
畳に額をついて謝っていたが、被っていた手ぬぐいで短刀を落とした。
手ぬぐいで雪絵の首を縛り上げる男。

そこへ同心と手下の岡っ引きが入ってきて雪絵を助けた。
間一髪で危険を脱した（お約束通りってやつ？）

御白州。
かおりは5年前のことを話し出した。
今のご亭主と一緒になる前に、実家のお金の件で男と関係を持ってしまったと。
あらら。そういうことだったの・・・
それで男の方が彼女に未練たっぷりだったわけね。

ここでかおりは夫に離縁を申し出たが夫は「かおりはかおり」
彼女を許した。子供が出来たことも話すと二人して喜んだ。
いい話に繋がった～

ストーカー男は本来遠島になるのだが、奉行所前で百叩きの刑に減刑。
同心が「２９・・・」と数を数えていた。
それを町民が見ている。これならもう悪さもしないだろう
ストーカー男の両親もそれを見ていた。
母親が途中で耳を塞いで立ち去った。

もうこんな息子追い出しちゃばいいのに・・・
そういうわけにもいかないか。改心させてお店のことを教えていくと
主が奉行大岡越前に言ってしまったからな～

さてさて雪絵さんの懐妊ではなかったので、忠高や雪絵の父親はがっくり。
「お楽しみは先に延びたということで・・・」と忠高の妻はわりとのんびりかまえた。

今日のストーカー事件も面白かった。
実際の所ストーカー事件はこんなに簡単じゃないかもしれない。
いろんな複雑な事情を抱えている場合もあるかもしれない。

しかし懐妊だけで忠相の家族があんなに騒ぐのはどんなものかと・・・
逆に忠相が冷静な所が妙にひっかかる。
いつも冷静沈着でなければならないものか？

ドラマにメリハリをつけているのかも
　　

出張仕事の件

周りに言うべきかどうか迷っていた。
それが昼休みにそういう話しが出たので、流れで話した。
年内までやるような話で驚いた。もう少し話を聞いてみないと…

私と誰がいくのかと思っていたら、A社にいるAさん。
A社から人を出さないと思ったのに・・・
どういう人材を考えたんだろう。

「出張仕事を断らない人を選んだんだよ」とYさんの意見。
下の男性でみんな困っているAさんも今回のこの仕事に借り出された一人。
嘘～。私がとりまとめるの？いやだよ

もう一人男性が加わる。なんにしても私が引っ張らないといけないのかも。
出来るかな～

今日は朝から寒かった。
着込んで行ったら朝はよかったが、昼間少し暑く感じた。
（着込み過ぎ？）
60過ぎたらみんな寒さに敏感になるのかな～
　

「ドクターＸ」

　出だしの所は見そびれたが・・・

六甲という男性。悪性脳腫瘍で入院。
しかし曰く付きの入院患者で・・・
城之内の高校の時の同級生だという。

麻雀シーン。
検察が来たことを話ながら麻雀をやっている。
最初神原がリーチをかける。次に城之内もリーチ。
先に神原がロンで満貫、城之内も上がって満貫だと。

術前のカンファレンス。
談合坂教授がいなくなったので、阿智先生（木下隆行）が手術内容を話す。
大門未知子もこの手術をすることに。

カンファレンスの後に未知子は患者の六甲と話す。
死にたいようなことを言ったので「死ぬのは手術の後にして。私失敗
しないので・・・」と怒って病室を出て行った。

検察の人（嶋田久作）が来て「六甲が死ぬことがあったら・・・」
と脅しにかかった。

大門が執刀の手術が始まる。
脳内の手術なのに、一回覚醒させて、患者と会話。
こういう手術が出来るの？（あったら恐いな～）

会話をしながら手術の進み具合を調節する？
（私の説明これであってる？）

途中で「これ以上無理」と言ってもっていた手術用の器具を置いた。

しばらく様子をみてから「脳表冷却」なるものを行う。

その最中に患者は自分がやった贈賄工作の一部始終を話した。
「しゃべるな！」と城之内から言われて黙ったが・・・
その後手術は順調に進んで手術は成功した。

患者の話に加藤事務局長がもうだめだ～というようなそぶり。
これの意味がわからないんだけど・・・

神原はメロン２個と請求書を持って天堂総長の所に。
「いらないから！」と加藤事務局長の叫びに笑った。

事務局長が請求書をチラ見。
一千万の数字に事務局長がふらつく。かなり高額だもんね～
「正義をつらぬいたたまもの」と神原は天堂にイヤミをいう。
仕方ないというような顔をする総長。

神原帰る時のスキップはなし
「恐い、恐い」と言いながら普通に帰っていった。
総長の顔恐かったな～本当に・・・

紹介所の中では「おでん」が出ていた。

テレビを見ている天堂総長。
贈収賄事件で厚生大臣が捕まった。それで天堂の野望の一部が崩れ去った。
それで怒ってテーブルを足で蹴った～

天堂は二回ほど大門には気をつけろと言われていたのを思いだす。

天堂は何をしたいのか？何の頂点を目指しているのか？
前回自分で言っていたような気がするが・・・

大門はそれを阻止しようとしているわけじゃないんだけどね、
ただ患者さんを助けたい一心なのにな～
　　

仕事場でFM NACK5を聞いていて・・・

　この所よく聞く曲がある。
歌詞をきいていると「桃太郎」らしいのだが・・・
（童謡の「桃太郎」ではない。悪しからず）

歌詞がめちゃくちゃ面白いので気になっていた
一体この人は何ものだろうかと思って・・・

調べましたよ
「水曜日のカンパネラ」というユニットで・・・
すでにライブでも披露している。

ボーカルは女性なのだ。
今流行っているの？この「桃太郎」のラップ？
　　
別の時間に聞いたことがあるような曲が流れてきた。
誰が歌っているのだろう。

「最近カバーのアルバム出しましたよね～」
と若いのが言って・・・考えていた。
「え～っと」と2～3分考えて、「鈴木雅之！」と思い出した。
女性の方は「松たか子！」と言った。

えっ？そんなにわかるの？と最後まで聞いたら、
MCの女性が「鈴木雅之で「幸せな結末」でした」と。

ええええええええええっ？
彼が当てたので凄いと思った。
よくぞ鈴木雅之ってわかったね～。

調べてYouTubeで見たら確かに鈴木雅之と松たか子がデュエットしていた
映像があった。こういう絵面なんだ～。

原曲「幸せな結末」は大瀧詠一だったんだね。知っているはずなんだけど
普段こういう曲は聞かないからな～
　

仕事の内情

　仕事が本当に少ない。午後４時前には終わったのだ。

私は宅急便で子供用のボールに空気を入れる作業が・・・（３２個分）
これにはけっこう手間取った。
空気が漏れて使えない状態のボールに空気を注入。
（パンパンにいれないと使えないからね）

保育園や幼稚園で使用するらしくたまに出るが、
今日の分量はかなり多い。
一個、一個シュポシュポと空気を入れて使用出来る状態に
しなくてはいけない。　

受け取り先でカッターで箱を開けたらボールに傷がついてわれてしまった
ということがかつてあったので、
『カッター不可』の文字を入れるようになった。

こっちが厳重に注意を促しても相手先が間違ったことをして傷を付けたら
どうしようもない。

午後4時以降に昨日の途中だったカバー掛けの続きをした。
その時Yさんが私の所に来た。
「来週からS市の倉庫に行って欲しいんだ。今土、日出勤でも間に合わない
状態らしいので・・・お願いします」と言われて・・・
もう私目が点。全然予想してなかったから・・・

「行きは駅まで送って、行く人が電車で行って、S駅で向こうの
倉庫の人が迎えに来てもらうから」

そうは言うもののS市までにはいくのはかなり時間がかかる。
（いくら県内といっても・・・）

その話を聞いてから胸のドキドキ感がおさまらない。
まわりに言ったほうがいいのかどうか・・・

仕事だからそれはそれでいいと私は思っている。
出張仕事はきらいではない
いろいろ知ることが出来るので面白いと思っている。

Yさんと話しているので話も弾む
思わずO所長のことを話した。
「O所長は営業はやらないんですか？あんなにT所長などはスポットなど
取ってきたのに・・・」と・・・
（T所長やH所長は会社の中では営業成績一位、二位だという）

私も会社には長くなったがO所長のやりようが
下手なのでどうしても比較してしまうのだ。
それを指摘すると笑ってごまかされたが・・・
しょうがないでしょというような顔をされた。

知り合いのTさんが「O所長じゃダメだよ～」と言ったことが切実になっている。
倉庫を壊しかねない。
やはりT所長かH所長に出戻ってまとめてもらいたいくらい。
これは私の勝手な願いだが・・・
　　

Yさんの家のわんこ事情

先日わんちゃんのケージを新しくしたら、
わんちゃんがご機嫌がよくなかったとか。

夜に旦那さんがオシッコをさせようと手をいれたら、
ガブッと手をかまれて流血したと。
ケージになれるまで大変なのかな？

旦那さんの手当てはお嬢さんがしたらしい。

このお宅の日常が手に取るようにわかる。
Yさんが「昨日こうだったのよ～」と逐一報告するから
そこまで自分の家の話をするのは自己満足？

私はそこまで話しはしない。
隠したいことは別にないが一から十まで話をしなくてもいいと思って
いるから・・・
　　　　

衆議院解散？の件

　報道ステーションの出だしで古舘伊知郎さんが「私が北京から帰ってきたら
どの新聞の見出しも衆院選12月解散の文字がある。自分もマスコミの一人
だが、煽っていないだろうか？」と話した。
煽っていると自覚してたんだ～

もうすでに調整（衆院選の人集め？候補者？）も始まっていると言う。

野党はバタバタしているようだ。これでは勝てるものも勝てない。
それなら無理に衆院選なんかしなくてもいいよ

国民の意見は半々？（どれくらいの人に聞いたか知らないが、
インタビューに答えてくれた人の意見を取り上げるとそれくらいか？）

国民無視の衆院選だけは止めて欲しいけど・・・

自分達の都合で衆議院解散に持ち込んでいこうと思ってる自民党側。
国民目線になってない。
解散風吹かした張本人がどこかにいるわけで・・・
その人に責任あるんじゃないかな～。