オニスゲ（鬼菅）カヤツリグサ科 スゲ属 別名 ミクリスゲ（実栗菅） 湿地に生えるカヤツリグサ科の多年草 果嚢はふくらんで中に空気を含んでおり、種子は水に浮いて散布されるそうです、大安にて。
ノウセンカズラ ノウセンカズラ科 この花の名前はどうしてかすぐ忘れてしまう、鮮やかな朱色のアーチが出来ていると、その下に行って見たくなる、垂坂山公園にて。
タイサンボク(大盞木;泰山木;大山木) モクレン科 モクレン属 別名 ハクレンボク 、グラントギョクラン 北アメリカ原産のモクレンで、日本へは１３０年ほど前に導入、葉は硬く、花は大きい。私はこの花に出会うと ホウの花を思い出します、垂坂山公園にて。
キササゲ（木ささげ） ノウセンカズラ科 中国原産のキササゲ、トウキササゲとアメリカ東南部原産のアメリカキササゲ(ハナキササゲ)がある、和名は，この果実がササゲ（大角豆）に似る、『あ!、木の上に沢山ササゲがぶら下がっている！！』 と不思議な感じです。垂坂山公園にて。
アオギリ(青桐・梧桐) アオギリ科 キリと名が付くが、本家 キリ はゴマノハグサ科で、こちらはアオギリ科。葉がキリに似、幹が緑色をしている。街路樹でおなじみ、垂坂山公園にて。
ヒメシャラ(姫沙羅) ツバキ科 ナツツバキ属 落葉高木、池田山にナツツバキの森 があったことを記憶している、ナツツバキのことをシャラ＝娑羅双樹と呼んだのは誤とか、本当のシャラはお釈迦様が入滅なさった時にその周りに生えていたというインドの木だそうです。垂坂山公園にて。
タケニグサ(竹似草) ケシ科 タケニグサ属 別名 チャンバギク、「竹似草」は、茎を竹に見立てたことからついた、切ると有毒の黄汁が出る、かなり背丈の高い草です。大きな葉の裏は白っぽい色です、垂坂公園にて。
ザクロ(柘榴) ザクロ科 甘酸っぱい種の多い果物、女性の果実と言われ子孫繁栄や健康を願う王朝の女性が愛用したとか、この写真の実大きくなるのかな？。垂坂公園にて。
ヤマモモ(山桃) ヤマモモ科 ヤマモモ属 雌雄異株であり、果実は黒赤色に熟し（夏）、甘すっぱくて おいしい、ホワイトリカーに漬けると赤ワインのように綺麗な果実酒ができる。
2005-6-23 登録 たわわに実った実の写真撮影、垂坂公園にて。
2008-6-23 追加 美味しそうな実の写真追加。
2005-6-23 登録 たわわに実った実の写真撮影、垂坂公園にて。
2008-6-23 追加 美味しそうな実の写真追加。
