アカツメクサ(赤詰草) マメ科 シャジクソウ属 別名:ムラサキツメクサ(紫詰草)、 ヨーロッパ原産の帰化植物であり、牧草として導入された。 種子とともに地下茎でも繁殖する多年生草本、シロツメクサに似ている、花は大きく、立ち上がって高さ30cmほどになる、小葉はシロツメクサよりも細長く、全体に毛が多い。柘植の畦にて(2005-5-11登録)。写真更新 美ヶ原牧場にて(2007-7-19)。
ニセアカシア(フリーシア)マメ科 ハリエンジュ属、別名:ゴールデンアカシア、ハリエンジュ 白樺湖の花リフト乗り場周辺にて、目が覚めるような黄金葉の木を見ることが出来た、ニセアカシアでフリーシアという品種のようだ、新芽が鮮やかな黄金色、秋には気温の低下とともに黄葉し、長い間美しい葉姿を楽しめる樹木、白い花が咲く、白樺湖にて。
ヒメタガソデソウ(姫誰ガ袖草) ナデシコ科 オオヤマフスマ属 別名:オオヤマフスマ(大山衾)花期の長い草花、短い毛がある、10cmm~20cmで目立たないが可愛らしい花である、背丈30cm~50cmのタガソデソウ(誰ガ袖草)もあるようだ、美ヶ原にて。
シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)バラ科 オランダイチゴ属 別名:モリイチゴ 、ヘビイチゴと名が付いているが、果物の苺(オランダイチゴ)と同じ仲間で、ヘビイチゴの仲間ではない、熟すと食べられる、美ヶ原にて。