ヒメリュウキンカ(姫立金花) キンポーゲ科 ウマノアシガタ属 別名:キクザキリュウキンカ ヨーロッパ、シベリア原産で 滋賀県 近江今津に出かけたとき琵琶湖湖畔にツヤのある黄色い花が沢山咲いていた、花名が解らなかったが、園芸種のヒメリュウキンカと判明、帰化したのかもしれない、園芸種では大きく、八重のものもあるようだ、球根や鉢花として出回っているラナンキュラスと同属の仲間らしい、2008-4-9登録、花調査2008-4-19更新。
ハコベ (繁縷) ナデシコ科 ハコベ属 道ばた、田畑に普通に見られる2年草、日本最初の本草書(図鑑?)で波久倍良(はくべら)の名前で紹介されています。それがハコベに変わっていったと考えられています、川の堤に沢山群生していました、七草がゆの材料にするならすぐ採れそうです、花弁は10枚に見えるが5枚、近江今津にて。
滋賀県高島郡今津町大字弘川
今津のザゼンソウ群落がある、ザゼンソウの説明板を読み、チョット花時期が遅く葉が茂っていたが、雪も無くザゼンソウの花の悪臭が漂ってくるような花内部まで充分観察することができた。
今津のザゼンソウ群落がある、ザゼンソウの説明板を読み、チョット花時期が遅く葉が茂っていたが、雪も無くザゼンソウの花の悪臭が漂ってくるような花内部まで充分観察することができた。
滋賀県高島郡今津町大字弘川字上野原1707番地1
阿志都弥神社行過天満宮に天然記念物となっているスダジイの巨木がある、幹周6.5m、樹高15m 樹齢1000年余と滋賀県内最大のスダジイの巨木で御神木である、毎年4月に注連縄が張り替えられる。
阿志都弥神社行過天満宮に天然記念物となっているスダジイの巨木がある、幹周6.5m、樹高15m 樹齢1000年余と滋賀県内最大のスダジイの巨木で御神木である、毎年4月に注連縄が張り替えられる。
タネツケバナ アブラナ科、花弁数は4である。花の姿が十字状であるのでキリスト教の十字架を連想させる、10月頃に発芽し、ロゼットで越冬し、春に花を咲かせるが、秋にも花を付けるものがあります(四日市市内 畦道にて2004-11-9登録)。
タネツケバナが畑一面群落していた(更新2008-4-9近江今津にて)
タネツケバナが畑一面群落していた(更新2008-4-9近江今津にて)