マルバコンロンソウ?(スズシロソウ?) 2008年04月16日 | 花散策 マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)アブラナ科 タネツケバナ属 前回スズシロソウ〈蘿蔔草)アブラナ科 ヤマハタザオ属で山地に自生、葉の形がダイコンに似ることから付いた、滝下の静かなところに咲いていた、と記したが、どうもマルバコンロンソウ?のようであるので、(2008-4-19追加訂正記入)、錫杖ヶ岳にて。
長徳寺の龍王桜 2008年04月16日 | 花談義 芸濃町雲林院字浦の谷107番地の長徳寺境内に三重県指定 天然記念物に龍王桜がある、樹高3mの低木で、盃状の樹形。寺の前の淵に住んだといわれる龍が天に昇るときに、うろことともに残した桜の種から育ったという伝説が伝わる、この桜は、「フゲンザクラ」又は「フゲンゾウ」と呼ばれ、花と葉が同時に出る珍しい種類の桜。今回葉桜であったが桜開花の季節に再度訪れてみたいものだ(2007-7-24登録)。 桜開花時期に再訪、花の写真を追加し写真更新(2008-4-16)。