マタタビ(実) 2008年07月06日 | 花散策 マタタビ(木天蓼)サルナシ科 マタタビ属 マタタビには雄花、雌花、両性花が咲くと聞き、眺めていると、同じ枝に異なった実を見ることができた、雌花にできたドングリ形の正常な実と、ごつごつした形の実(マタタビバエが産卵してできた虫えいとのこと)の2種がついていた、これは生薬 木天蓼(モクテンリョウ)虫こぶで過形成した果実であり薬効があり、正常な果実には薬効が無いことを知った、マタタビの焼酎付けも木天蓼(モクテンリョウ)が効くのであろう、鍋尻山登山にて。 « ウリノキ | トップ | オニシバリ(実) »
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