波波迦の木(ハハカノキ) 香具山を訪れ、天香山神社への参道を歩くと、波波迦の木の説明板があり古木に注連縄がつけられていた、『いばら科の木で朱桜(にはざくら)、うはみずざくら、こんごうざくら、かばざくら、等の別名があります、古事記によれば、この木の皮で香久山の雄鹿の骨を焼いて吉凶を占ったそうです。・・・・ 天香久山神社』と記されている、デジタル大辞泉で「波波迦」を調べてみると ははか【波波×迦】ウワミズザクラの古名。
「天の香山の天の―を取りて」と解説されている、ウワミズザクラの咲く季節に訪れればよく解るのであろう。
「天の香山の天の―を取りて」と解説されている、ウワミズザクラの咲く季節に訪れればよく解るのであろう。
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