ヒメムカシヨモギ 2005年08月26日 | 花散策 ヒメムカシヨモギ (姫昔蓬) キク科 イズハハコ属、別名:ゴイッシングサ(御一新草)、メイジソウ(明治草)、テツドウグサ(鉄道草)、北アメリカ原産の帰化植物、白い小さな舌状花が確認できる、オオアレチノギクより 全体に緑色が濃く、葉の周辺に毛があり、葉の付き方が規則正しい、開花が遅いようである、市内荒地にて。 比較写真写真で 左が オオアレチノギク 右がヒメムカシヨモギ
ヒメクグ 2005年08月26日 | 花散策 ヒメクグ (姫莎草 )カヤツリグサ科 ヤカヤツリグサ属 田んぼや湿地の縁など生える多年草 、 タマガヤツリに似るが、球状の頭花を複数つけるのに対し、ヒメクグでは一つだけである、市内 水田の畦にて。
オオアレチノギク 2005年08月26日 | 花散策 オオアレチノギク (大荒地野菊) キク科 イズハハコ属、南アメリカの原産、帰化植物、明瞭な舌状花がないので、花びらがあるようには見えない、ヒメムカシヨモギは花弁が確認でき、全体に緑色が濃く、葉の周辺に毛があり、葉の付き方が規則正しい、市内野原にて。 比較写真写真で 左が オオアレチノギク 右がヒメムカシヨモギ
セイヨウハッカ 2005年08月26日 | 花散策 セイヨウハッカ(西洋薄荷)シソ科 別名:ペパーミント ヨーロッパ原産、各国で広く栽培葉っぱは香りがあるアイスクリームに載せて食べてみるかな!、市内道沿いにて。
オシロイバナ 2005年08月26日 | 花散策 オシロイバナ(白粉花) オシロイバナ科 オシロイバナ属 別名:ユウゲショウ(夕化粧)赤,白,ピンク,黄色と花の色は多い、子供たちが花の実の皮を取り、その中の白い粉を顔に塗って白粉遊びをしたとか、海蔵川沿いにて。
ヤマノイモ 2005年08月25日 | 花散策 ヤマノイモ(山の芋) ヤマノイモ科 ヤマノイモ属、 つる性 多年草 雌雄異株である、写真は雄株、雌株は花穂が垂れる、野生のヤマノイモは自然薯(ジネンジョ)とも呼ばれ、掘りとって食用にされます、市内山林にて。
ユーカリ 2005年08月25日 | 花散策 ユーカリ(フトモモ科) 常緑樹で1m潅木から100mに達する大木まであり、広葉樹としては最も高くなる、オーストラリア館の近くで、木の皮が剥がれ真っ白な木肌がまぶしかった、霞緑地公園にて。
キョウチクトウ 2005年08月25日 | 花散策 キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ科 キョウチクトウ属、インド原産の帰化植物、葉が竹に似ていること、花が桃に似ていることからこの名がついた、有毒植物、常緑低木 寒さに弱いわりには排気ガスなどの公害には強い植物、霞緑地公園にて。
サンゴジュ 2005年08月25日 | 花散策 サンゴジュ(珊瑚樹) スイカズラ科 ガマズミ属 、別名:アワブキ(日本名)、 赤い実が珊瑚のように見えることからその名が付いた、公園や、山火事での延焼を防ぐための防火樹として生垣に植えられる。霞緑地公園にて。
アキノウナギツカミ 2005年08月23日 | 花散策 アキノウナギツカミ (秋の鰻掴み) タデ科 別名、アキノウナギヅル 、茎にたくさんのトゲがあって、この草を使うとウナギのようなものでもつかみやすいだろうとついた名、よく似た花で ママコノシリヌグイ、ミゾソバがある。大安町 両神池にて。