29.09.02 ふまじめ介護6 NO.1635
22 近隣対策が必要
認知症介護の実情を知って貰う。
迷惑をわびる。 異常な行動があれば行方不明知らせてもらう。
行方不明などの場合は捜索協力を依頼する。
23 施設へ入所させる場合の注意。
施設は千差万別。 情報を収集して親近感を持てる施設を選ぶ。
入所体験をしてみる。 (入所体験を断る施設は要注意)
24 常に感謝の意気持ち持つ。
介護者も被介護者も同じこと。 「ありがとう」は魔法の言葉。
従事者の態度が一変する。 でも、介護させる側だって大変。
25 介護することによって、家族の絆を紡ぐ。 (家族は同志)
被介護者の健康状態・精神状態に異常があれば、薬を変えてもらう。
26 検査の大半は不要なもの。 わざわざ悪いところを探す必要はない。
採血・胃カメラなどは苦痛を負わせるだけ。 病院の経営に資すだけ。
*単なる延命「医療」は考えもの。 家族に迷惑を及ぼすとともに、本人に
も苦痛を与える。