R,05.12.03 負の遺産2 NO.4030
「墓」仕舞の例を紹介すると、永代供養料・石碑撤去・抜魂料を含めて94万円かかった。
抜魂料って何なんだ。 魂を抜くってどういうことなんだ。
抜いた「魂」をどこにどうやって保管するんだ。あと腐れがないように?どう保証するのか?
だったら「保証書」を出せと言いたい。
墓は親の時代に建立したが、その際にも同じほどの費用が掛かり、その一部を負担させられた。
仏壇も然り。 寺からお坊さんがやってきて、お経を唱え(抜魂?)て、ご本尊という仏像
だけを持ち帰り、あとは仏壇屋さん処分をお願いしてほしいと言うことだった。
これだって墓仕舞と同じほどの費用が掛かった。
建立するなら仕舞のときのことを考えないと・・・