小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

目線

2023-12-22 07:08:41 | 日記

          R,05,12,23    目   線  NO,4050

歴史にイフはないというけれど、もし自分が妻(女)であり、妻が夫(男)で

あったならどうなっていたのかを考えさせられた。垣谷美雨という作家の著書

を読んだからだ。

世の夫は自分なりに努力して苦心惨憺・家族のため会社で嫌なことがあっても

辛抱して、社会的地位もそれなりに極めて退職し、これから妻を旅行にでも連れ

て行って家族奉仕をしようと思ったのに、絶対にイヤ・退職金を半分いただいて

離婚したいという。

結婚以来常に「上から目線で」管理されてきた。 辛抱の限界だと言われたとある。

ちょっと考えさせられる。

コメント
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