R,06,05,10 僕 の 家 NO,4153
長嶋茂雄氏が駅前でタクシーに乗った。 運転手「どちらまで?」 長嶋氏「僕の家」
運転手?? 住所はどこですか? 長嶋氏「ちょっと待ってねと言って」携帯電話で
自宅に架けて、お手伝さんに言った。「僕の家どこだか運転手さんに説明して」
…そういう人だった。 (長嶋茂雄語録より)
ところで私自身は何回も転居したので、泥酔したときなど、どこの家に帰っていいの
かわからなくなったこともある。 高槻に来て50年ほど経つが、夢の中で自分の家が
どこなのか、帰る家がどこだったにか迷ってることがしばしばある。
この上認知症にでもなったら、服に名札と電話番号を記して縫い付けておかないといけないなと思う。