2009/12/14（月） 日没近くになっても水平線がクッキリと見えていたので
もしか
と思い、ちょっと仕事を抜け出して足摺岬・大戸まで
少しの雲はあったけれど 少しずつ落陽していって やがてもう一つの太陽が顔を出し
冷え込んで寒い中 震えながら待つ
この瞬間はいつ見ても感動です
やがて二つの太陽が繋がり 冬の風物詩・ダルマ夕日に
水平線にすっかり姿を消した後も このような雲の光景が
いつ見ても 同じ顔を見せない夕映え 冬場は空気も澄んでいて綺麗だから
いいかも？ と思うとつい
片手にそのポイントにむかっています
撮影：2009/12/14 足摺岬・大戸にて（県道27号線沿い）