少しずつ気温も下がってきて、ダルマ夕日を鑑賞できる環境も整ってきて
水平線にある雲が少し気にはなったけれど、「自然相手、見えるかもしれない」と待機
ダルマになるまでの時間に
上空を飛行していくジェット機の創り出す飛行機雲がイントロのように演出
太陽がぼやけて「今日は無理かな?」と思ったけれど・・
そして、左から右へ移動する洋上を航海する船影もちょっと・・
よっしゃ~ ダルマになった と思ったちょうどの所に船影が
この船影がアクセントとなって、いいのか?邪魔?なのか
まぁ、ダルマはダルマなので良しとするか?
ダルマになりだしてからは、たった2~3分の自然界の織り成す季節限定のロードショー
幡多のダルマ夕日は宿毛の咸陽島が有名だけれど
この時期、太陽が水平線に沈む所では条件がそろえば見る事が出来ます
温かい服装で、この時期にしか見る事が出来ない冬の風物詩・ダルマ夕日を是非、ご覧下さい
撮影:2013/11/23(SAT) 足摺岬からの冬の風物詩・ダルマ夕日