あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

原風景~県道50号線

2020年04月14日 | 四万十市(旧中村市)
原風景・・懐かしさの感情を伴う風景、心象風景
県道50号線~四万十市(旧中村)川登から有岡までの約11Km、20分の道
西土佐迄ゲートボール愛好会・大会に行った時、宿毛経由で帰る時に通る道
道標がある所は四万十市手洗川 田園風景が広がっていた
この川は横瀬川だろうか? もう少しで国道56号線に入る
子供の頃、ボンネットバスは土煙を上げて走っていた(笑)
自然あふれるというか自然しかない処で育ち今でも心の奥にある風景
このような風景を見ると何か穏やかな気分になる
いつしか人間は豊かになり住みやすいように手を加えていった
生きるのは確かに楽にはなったがそこで暮らしてゆく事が幸せかどうかは疑問
あるがままを受け入れ共存していくのが幸せなのでは・・
残り何年分灯る蝋燭の長さが残っているのか?
「まだ誰かの役に立つかもしれない」と生かされているような気がする
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2016年4月14日(木)21:26 今日で熊本地震から4年
今も避難生活者が3,000人ほどいると聞く
自然災害に対して人間は無力だが何年分の時が流れても人間は必ず立ち直る