蝶の撮影を終えて、帰る前に岬へちょっと寄ってみた
元々は「足摺崎(あしずりざき)」が正式名称だが観光地化の進展に伴って改称の議論が起き
広く通称として呼ばれていた「足摺岬(あしずりみさき)」が正式呼称に
足摺岬展望台からの白亜の灯台&天狗の鼻
まずは白亜の灯台から
太平洋上にある台風の影響もだいぶ失せたが・・
それでも、いい波が打ち寄せてた
岬展望台からの視界270度の太平洋
地球の丸い事を実感できる 目の錯覚だとは思うが・・(笑)
展望台の東側に見える「天狗の鼻」
さすがに今日は釣り人の姿は無し
この碧は本当に綺麗です
太平洋上にある台風の影響もあって白波の立つ風景だが
この海の碧は一度見ると脳裏に焼き付く絶景です
来た時、ジョン万次郎像の近くにいた猫
通りかかった人間達に頭をなでられてた
人間が暑けりゃ、猫も暑いんです(笑)
帰りにはミニ灯台の所にいた猫
まだ暑いようで日陰となる所に
人間の相手をするのが邪魔くさかったのかな?(笑)
この日は平日だったが、ちらほらと観光客が戻ってきてる
寺前の乗用車用駐車場(20台ほど)の空きペースは2台分だけだった
2014年、3年後の日本ジオパーク認定を目指していた土佐清水市
今年2021年、3度目の正直でようやく日本ジオパーク認定となったが・・
10月14日(木)の足摺岬観光案内所
いつも通り見事に閉まってました(笑)
多分、ここは土日祝日しかオープンしていないと思うが
これで「土佐清水市は日本ジオパーク認定です」って言えるのかなぁ?
観光案内所の人は以前は無給だったが、それではと日当2,000円が出るようになったと聞いた事があるが
観光案内所は毎日開いているのが、観光地としては当然ではないのかと思う
「ジオパーク認定となって始まるのがジオパーク活動ではない
今までジオパーク認定に値する活動をしているから認定となる」と思っているが
余談だが・・
よく足摺岬が四国最南端の地とか言われるけれど本当は
四国本島の最南端は足摺岬の西方約1kmにある「長碆」の南端部付近で
離島を含めた四国地方全体の最南端は宿毛市に属する沖の島である(笑)
※『長碆(ナガハエ)』とは民宿「西田」前にある地磯
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10月16日(土)朝から雨でゲートボールは休みで早めのブログup(^^♪
今まで最低気温は20℃以上あったが、明日から最低気温が一気に20℃を下回るらしい
急激な変化は老体にはものすご~く応えます