あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

四国の端っこ・幡多路の夏景色

2024年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム
7月19日、四国地方も梅雨明けとなり、たっぷりの陽射しが降り注いでいる
梅雨明け10日というけれど、「暑すぎ~」って叫びたいほど(笑)
7月20日(土)柏島、「竜が浜」の碧い海

シュノーケリングを楽しむ人の姿が

R321足摺サニーロード
四万十市(旧中村)から宿毛への観光道路
道の駅「ふれあいパーク大月」、通称「ふれぱ」へ買物しての帰り道
幡多郡大月町才角から海岸線の綺麗な風景を眺めながらのドライブとなる
この海の色を見ると、四国の端っこ・幡多路に本格的な夏の始まりだと実感する
「叶崎トンネル」から見える太平洋もいい景色で、そのまま海にダイブって感じで(笑)

※この一枚は後続車の来ていないのを確認して停車しての撮影です(^^♪
この日、近くの観測地点の四万十市中村は36.7℃を記録していたが
それに比べて足摺岬は30.4℃と全然涼しい気温だがそれでも体が解けそう~
盆地(中村)と海岸線(足摺岬)の地域ではこれほどの気温差がある
本格的な夏の始まりとなった四国の端っこ・幡多路
多くの観光客が夏のレジャーを楽しみに来るとは思うが
楽しい思い出だけを持って帰ってくださいね(^^♪
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最近、ある缶ビールのCMを見てて思った事
窓を開けて、扇風機の風を受けて「蝉の声も聞こえて、いい夏だ」と
多分、今の日本では絶対にそんなことはありえんけん
窓を開けても入ってくる風は熱風だし、扇風機もその熱風をかき回しているだけだし(笑)
一昔前までは蝉の鳴き声も夏の風物詩だったけれど、今は五月蠅いだけだし(大笑)
連日の熱帯夜でそれに連日の熱中症警戒アラートも発令中
無理せず涼しい所で過ごして体力の温存して8月を乗り切ろう