あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

晩秋から初冬へ

2019年11月25日 | ぶらり散歩

ぶらり散歩にての風景

竜串市営駐車場の「銀杏」の木

道端に落ちた葉っぱが晩秋の季節を感じさせる

今年、初見の「水仙」の花

初冬を感じさせてくれる花 この「水仙」を市区町村の花とする所も多い

「キブサスイセン」の花を見る事が出来るのはもう少し先かな?

花期を終えた「紫陽花」の花がドライフラワーのようになっていた

今は主亡き家の壁で今年も色づき始めた蔦の葉

そして、一つだけ残された柿

「来年もたくさん実ってね」との願いを込めて残す「木守りの柿」

他にも、野山に住む小鳥たちの為に残す意味もある

いつもの散歩の道程で、違った風景に出会うと季節の移り変わりを実感できる

ぶらり散歩から帰ってちょっと用事をしていると、あっという間に外は真っ暗に

今の日の入りは17:00頃 季節は冬になっていくんだと感じさせられる

いつものように、何事もなく、昨日と同じように、今日が終わります



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2 コメント

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Unknown (uregisiabib)
2019-11-26 09:05:12
四国地方も晩秋から初冬へと季節が変わって
行くようですね~ 
水仙の花が初冬を感じさせるなんて初めて
知りました。北海道では春一番に咲く花で
春の花です。
北海道は明日から氷点下の厳しい寒さが
続く・・との天気予報です。
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Unknown (akishi_2014)
2019-11-26 09:28:38
「水仙=初冬」という方程式は個人的な感覚でして(笑)
こちらではまず氷点下になる事はない暖かい地域。
以前、氷点下になると宿泊料金無料という事をやってた所。
そちらはこれからますます寒くなります。
お体ご自愛下さい。
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