玄関のドアノブにぶら下げられていた紅白のお餅
2023年・秋祭りのおすそ分けのようです(13個入っていた)
去年も同じような感じでもらったような・・
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お墓掃除の帰りに寄ってみた『六竿神社』
のぼり旗が掲げられていて秋祭りの雰囲気はあるが・・
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本堂内での神事は行われるようで開いていて人の姿も
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今年はお神輿が地区を練り歩くことが復活するんだろうか?
地区の人口は189人(令和5年9月末)でお神輿を担げる若者も元気な年寄りも少なくなった
※最後に見た2018年の六竿神社・秋祭りの様子です
今から5年前だからこの子たちは今、高校生かな?
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子供達が前でお神輿を引っ張り、地区を一周する
※この頃からお神輿は台車に乗せて練り歩いていた(笑)
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戻ってきてからの神事が終わりになるにつれて人々が集まりだして
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みんなが楽しみにしている「餅ばい」が始まる(一般には「餅投げ」というのかな?)
後ろに並んでおこぼれを期待してお餅、お菓子をこれだけひらった(笑)
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私が子供の頃には楽しみといえばお祭りなどしかなかったが
今の子供たちはどうなんだろうねぇ・・ 楽しんでくれているんだろうか?
この様な季節ごとのお祭りは幼児の地域のみんなに顔見世の場でもある
昭和時代、地域の誰もが子供達を知っているのが当たり前で
「誰々さんちの坊ちゃん、お嬢ちゃん」と呼ばれた頃のようになれば一番いいと思うのだが・・
10月21日(土)
暖かな陽射しの降り注ぐお昼前の時間(千尋、見残し海岸方向)
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所々にある遍路道・道標
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金木犀も銀木犀も花を散らし始めてた
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北の方から「ストーブ出しました」等々の冬の便りが届きだして
こちらも晩秋から冬へのバトンタッチが始まっているようです
子どもの頃は、お祭りが楽しみだった。
学校も休校だったしね。
お小遣いももらえた^^
したっけ。
どうしても参加できる人が少なくなってきて・・
やがて、このようなお祭りは自然消滅していくのかもしれない。