切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

切手収集熱血少年時代(19)

2005年08月26日 | 消印
中学生の頃でしょうか...、夏休みで一日テレビばかり観ていました。朝起きてワイドショー、次にNHK教育放送の小学生を対象とした学習番組。そんな時、『働くおじさん』(社会科)という番組がありました。これは、低学年を対象に、色々な産業に従事している人、仕事の内容を紹介し、社会科を学習するのがテーマだったと思います。私も小学生の頃、教室で観てました。それを『テレビ大好き少年』でもあった私は中学生にもなって(笑)、再度チャンネルを合わせたのでした。その中で、栃木県にある“おもちゃのまち”を紹介。玩具メーカーが集まった工業団地であることが分かったのでした。映像の中で、チラッと郵便局が映りました。その記憶が頭の隅にあって、数年後に初めて入手した『郵政省職員録』で、手に取って直ぐに“おもちゃのまち郵便局”を調べ、和文櫛型印の押印を郵頼しました。勿論、官白に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする