サンデー毎日のWeb版記事の表を転用させて頂きます。
私は今まで志願者数トップは日本大学だと思っていましたが、昨年も東大阪に本校の在る近畿大学だとは思っていませんでした。“近大マグロ”のブランド名が全国的に浸透したと言っても、凄い躍進振りです。特に私大は受験料が大きな収入になっています。私が現役の頃の近畿大学と言えば…、女性は非常に少ない印象が強かったのですが、今や美しい女学生も多く、オシャレな学食や校内施設等々、随分と様相が変化して来ました。
今年1月3日の関西圏内で発売されたスポーツ新聞には1ページに亘る“洒落の利いた”全面広告で、思わず微笑んでしまいましたが。
関西では私大を関関同立(関西大学・関西学院・同志社大学・立命館大学)そして、産・近・龍・甲(京都産業大学・近畿大学・龍谷大学・甲南大学)というようなグループ分けが浸透していますが、この前御会いした京都の霊山歴史館の学芸員の方のお話しでは、立命館大学、京都産業大学、近畿大学の躍進が凄いと。
上記広告で面白いなって思った箇所を切り抜いてみます。
大阪グランフロントに入ってる店、昼食時間帯には長い行列が出来ます。
そして、近畿大学の入学式のプロデュースしているミュージシャンのつんく♂のメッセージ広告。
そこで、今年この1面広告を使って、第3種郵便を作成してみました。1月3日は、旧特定局は開局していなかったので翌日4日に行って来ました。それも、東大阪市の近畿大学の最寄り局になる大阪近大前郵便局で。
洒落には洒落で応えるのが、関西郵趣家(遊趣家?)の所以であります。平成最後の来年もきっと全面広告をだすのじゃないでしょうか?