銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

法治国家とは?・・・・・ワタミ社長の勘違い

2010-08-03 12:20:54 | Weblog
 昨日アップした、雪洞を献灯することとなった文章はあまりにも急いだので、文章が荒かったですね。本日、それを、推敲しておきました。短いものですが、ぐっと読みやすくなっていると思います。
 ところで、それを、推敲している間に、スピン・オフとして、下のものができてきました。これも、ッィッター方式でお送りをさせていただきたいと感じます。最後に署名を入れて、完成となるのは、午後1時ごろの見込みです。

 八幡宮様から二度目のお誘いとして電話がかかってきたときに、正直な気持ちをいえば、『ああ、硬すぎる形となっても良いから、白紙の和紙を返却しておけば、自分の側に自由度が残っていたのに』と、残念に思いました。ある程度以上にしっかりしたものを書いていく人であれば、生活はぴしぴしと緩みないスピードで処理していかなければなりません。それが得意なはずの私ですが、喧嘩という形になるのを恐れて、あえて、白い和紙の返却を放置しておいたのが裏目にでました。

 だけど、日本の文化というものは、角が立たないように、解決するのが、一種のテクニックとなっていることも知っています。私はメルマガの配信先に、鶴岡八幡宮を入れているわけではありません。でも、すべては通じていると思います。でも、それでも、催促をしてくださったことは感謝すべきことでもあるのです。

 特に山下の川合夫人の微妙な態度の変化は、裏側に何が流れているかを正直に教えてくれます。川合夫人とは、鶯吟邸の昔からの持ち主川口順子元外相と同族の方です。その門前にそこが有名なお屋敷であることを示す、案内のブロンズ板が設置してあります。彼女は、本の出版のことで、伊藤玄二郎氏と関係があるし、この地での生活の歴史的な長さから言っても、八幡宮さまとは、直接に関係があるでしょうし、お孫さんの関係から大原光孝家とも関係があります。

 「美術の世界もせまいですから」と以前、水沢先生のメールに書いてありましたが、鎌倉の市民社会も小さいです。それが人間関係を重視し、コネ作りに励む伊藤玄二郎氏を大いにのさばらせ、大人物へと仕立て上げて行った鍵でもありました。元愛人であったという石川和子女史が伊藤玄二郎氏に支援されているのは、一種のクのイチ(女性密偵)として、鎌倉の上層階級のデータ集めに役立っていたからなのです。

 彼女は陶芸教室の先生をしていましたが、陶芸教室に通うというのは、経済的にも精神的にも余裕があることを示しています。そういう人との作業中の会話は、だれそれさんが、人気があり、だれそれさんが憎まれているとか言う類の書物にも新聞にも書いていない情報で、それをあつめるのには大変役立ったはずです。そこからアイデアを得て、出版に持ち込めば、依頼を受けた相手はやすやすと乗ってくるでしょう。彼女の方は市をバックにしてたくさん教室を開くというメリットをもらっていました。自分で売り込むより、伊藤玄二郎という一見すると公に見える人物に売り込んでもらうと、道がスムーズに開くからです。

 鎌倉限定ドメスティック有名人である川合夫人も、鎌倉春秋社編集のアンソロジーの中の一メンバーです。その川合夫人が、ああいう微妙な態度を示すのは、相変わらず私の人間関係上の財産が失われていることの象徴です。
 血縁、姻戚を問わず、親戚との関係を壊され、水沢先生や、高木清子文学博士(この方は、文化勲章を受賞をされた大数学者高木貞二氏のお嬢さんです。そちらから、「大型の人間である」といっていただいたことがありますが、ある日それを、否定されてしまいました)などの敬愛するメンターとの関係も、壊され、普通の意味での知人・友人との関係も壊され、川合夫人のごとく、こちらが直接迷惑をかけた可能性がない人さえ、ずっと、前から、相当に変だという形で関係を壊されれば、私は、この日本の国民として、正当なる一億二千万分の一の権利さえ、守られていないとなります。で、人権に関して非常に敏感になります。

 今般、大相撲疑惑というのが起きたときに、相撲取りたちの人権が全く守られていないと感じました。それが、私が、いわゆる<<<立つ、またはのろしを上げる>>>という形をとり、ばんばん、ばんばん、実名をあげて論考を始めた大きな原因です。一見すると、彼ら相撲取りと親方連中は悪いコトをしたみたいです。しかし、ながらく慣例的に行われてきたものを、ここで、一気に犯罪のごとく、国民に周知させるためにマスコミの機能が一手にかつ集中敵意一方向へ利用をされました。敵方一方に牛耳られ、かれらのみ正当であるがとごとき、周知を国民に徹底させていく演出が裏にあります。

 その脚本を書いたのが井上ひさし、伊藤玄二郎の二人羽織でしょう。アイデアは、国際協力基金理事長、電通顧問成田豊氏、鶴田卓彦氏なども提供した可能性はあります。だけど、<<<今、大相撲を攻撃しよう>>>という、ごく、ごく、基本的なアイデアを提供したのは、そして、伊藤滋座長を引っ張り出し、自分たちのやっている悪事が、正当なものであるかのごとき、脚本を練り上げたのは、井上ひさし(表向きは死んだ事になっているが、実際には地下潜行して、これら軍産協同体を、助ける策略の原案を練っているとおもわれる。=====この件についての傍証は数々あるが、これ以上は今は述べない。かれらの悪辣さの規模の深さを知ったので、書けば描くほど、その証拠がにぎりつぶされていく可能性が大きいから。====です。

 そのご褒美として、死後、二ヶ月目だった、6月の半ばから、7月にかけて大量のオマージュ記事がでました。死後の三週目と四週目と五週目は、沈静していたのにです。それは、相撲壊滅作戦と軌をいつにしていました。とても、単純でおっちょこちょいな連中だから、こういう流れを平気で生み出します。「みえみえですよ」と思いますけれど。

 で、その脚本にのって、主たる登場人物がそれぞれの演技を繰り広げました私がそれれを批判的に分析をすればするほど、かれらは次々と新手の登場人物を繰り出してきて、とうとう、4つもの委員会というものが形成されました。

 しかし、やっていることは、西部劇に出てくるリンチ場面とおんなじです。相撲取りと、そこから生まれた年寄りと呼ばれる連中の人権は一切顧慮されず、守られません。特に使われたのは、阿武乃松部屋の入り口、および建物と、人物像としては、琴光喜、大嶽親方、元若島津などです。これは、法治国家の危機です。

 私個人も、パソコン内ハッキングをはじめとして、さまざま具体的なものが盗まれていて、それに関して、日本は、法治国家ではないという認識をすでに持っていますが、大相撲という、国民が愛するスポーツ(しかも、世界でひとつしかないもの)を壊滅させようとする過程で、そっくり同じ図式が出現をしたので、これは、発言をしないと、だめであろうと感じたわけです。
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 この公開リンチ劇に登場した主要な俳優のうち、最後に登場したふたりの役者のうち、ワタミ社長の方が、どんなにみっともない人物であるかを、解析していきたいと感じます。彼はなかなかの美形のようです。それは、自分でも自覚しているでしょう。デ、今まで、成功者として歩んできたわけだから、当然のごとく、勝気でもありましょう。勝気な人というのは、目にみえる範囲でも、また、目にみえないほど大きい範囲でも、同等に勝とうと願うものです。で、今の彼は、独立何とか、委員会という場所で、自分がリーダーシップをとって発言をする事に酔いしれています。

 『あれ、あれ、』と苦笑をしますよ。だって彼の立脚点は居酒屋チェーンにあります。大衆が相手です。大衆に背かれ、批判をされたら商売は下向きになるでしょう。単価の高いセレブ向けチェーン店に主力を移行するつもりなのかな? しかし、ここで、私が彼を批判すれば、今度は彼を褒めまくるちょうちん記事が出始め、この日本を席巻することとなるでしょう。予言をしておきます。だけど、『お客は、和民を利用しなくなるしょう』と、それも予言をしておきます。

 でね。次に重要なことは、未来です。近未来の予測ですが、せっかく昨日雪洞をだしたのに、それが、展示をされない可能性はあるということは、ここで述べさせてください。たった一日で、反転をしたの? とわらわれそうですが、昨日、隣の紳士が朝七時という早い時間に私に話かけて来たことだって、罠である可能性はあるのです。だからリス小屋という冗談に気持ちがほぐれて、雪洞を制作し、提出した過程を「神様の===あなたの方がおれなさいよ。もうこの辺で===という教示だった』などと書けば彼らは、『ほーら、例の馬鹿が引っかかったぜ』と大笑いをしている可能性はあるのです。ヒントだったかもしれないし。
 以上、皆様は読んでとても暗いなとお感じになることでしょう。ところが、私はまたもや、前進したなと感じているのです。それは、音に拠る攻撃が、この文章のもっともユニークな部分である、井上ひさし、生存説を、書いた10分以内に始まったことです。で、彼が、いまだ生存ちゅうで、これらちょうりゃくのアイデアを提供しているという説が裏付けられました。さあて、ここでいったん終わります。眠くなってきてしまいました。朝、一時間で目覚め、もう一回寝て、二時間だけでまた、起きてしまいましたので、眠くて、たまりません。恐れ入りますが、ここで、いったん、おわかれをさせてくださいませ。
 また、この文章自体書くのに、大きな力が必要だったので、疲れたのだと思います。
  2010年8月2日      雨宮 舜
コメント
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