銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

レタスの赤ちゃんは、夜はねんねします。

2016-08-13 19:55:45 | 政治

 今、入力ができませんでした。私が、これから、何を書くのかについて、非常に恐れられていると、感じます。恐れているのは誰かと言うと、この日本を実質的に支配している連中です。それは、一般の庶民には、その姿を現さないが、安倍さんより偉い人です。アメリカは、まだましだと、思いますが、それでも、オバマ大統領が支配しているのではないと言う事は、時々、見えてきますね。例を挙げている時間は無いが、オバマ大統領も、お人形さんです。ちょっと、踏み外して、自己の意志を実現しようとした、ケネディ大統領は、それらの勢力に暗殺されました。お気の毒ですね。でも、いまだに、オズワルドと言う人間がやったと言う事になって居て、そのオズワルドも殺されていますので、真実の、実行者(企画者)は、表に浮上いたしません。

 しかし、今の私は予定を離れて、のほほんとしたエッセイを書くつもりです。常に頭に降りて来た文章を入力するのだと言うのが方針ですから。今はレタスの芽吹きについて語りたいのです。

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副題1、『40代のころには、自分が一日に何時間も、園芸に時間を割くなどとは、夢にも、思わなかったが・・・・・』

 私は、40代のころには、自分が園芸に、時間を割くのなど、予想もしておりませんでした。しかし、20代のころ(それは、50年も前だったが、)日本橋の丸善で、【園芸家十二か月】(絵本形式の初版本)を買って、大いに気に入っていて、

 2007年から、2012年までごろの激しい弾圧の日々に、『これは、園芸でもやって、時を過ごそう』と、決めたのです。その頃は、まだ、それ(=弾圧の諸相)を書く、自信と余裕が無くてね。ただ、やられっぱなしで、すべてを耐えていた頃ですが、何か、工夫をしないと、健康が保てないと、思ったのですね。それが、カレル・チャペックがヒントを与えてくれた園芸でした。今は、野菜を作ることに興味が映っていますが、園芸の最も素晴らしいポイントは、毎日仕事が発見され、仕事をしないといけないと言う処なのです。 

 上記の書物は、丸善でなければ売っていなかったのではないかしらと、思う程、絵本としては、地味な本です。 内容を読んでみると、本当は絵本ではなかったのです。ただ、装丁はまるで絵本であって、私も間違えて、絵本だと、思って買ったのです。表紙は緑色で、カレルの兄が、白抜きの線で、軽い漫画チックな挿絵を描いています。

 結婚する前で、23歳ごろに読んだのですが、ものすごく面白かったです。笑い転げながら、でも、思想や、主張をもって生きる人間が、不遇の時代には、どういう風に生きたらいいのかの、道しるべをもらいました。

 不遇の時代は、自分が本当にやりたいこととか、やるべきこととか、から、逃げてもいいのです。仕方がないのです。何しろ生きると言う事の方が、自分が他人からどういう風にみられるかよりも、大切ですからね。国画会に残ってる作家が、「あの人、逃げたわ」とか、「落ちこぼれたのよ」と、言おうが言うまいが、気にしているほどの、場合ではないのでした。

 ところで、ちょっと調子が変わって、申し上げますが、別の側面から言うと、美術界を使って、私を弾圧してきたのは、結局は、そちら様(=鎌倉エージェント=CIAの一分派)の損だったと、思いますがね。

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副題2、『園芸の作業の、一番素晴らしい点は、植物の成長に、人間の方が、追い立てられると言う事。それが、怠けることを許さない点だろう・・・・・で、健康が自然に、保持できる』

 もう、五年か、六年目に入るのですが、最初は、鉢または、ポットに入っている花の苗を買ってきて、植えました。しかし、今では、野菜の方へ、興味が移ってきています。と言うのも野菜を、自分で作ると圧倒的においしいのです。で、花より団子の典型で、やさいをつくり始めています。

 で、本日は朝、水撒きを、中心にして、二時間ぐらい作業をして、そこで、園芸の仕事は中止して、室内に入り、ブログ整理とフェイスブック整理をやったので、夜になってから、『まだ、外での、仕事が残っています』と言う状況になりました。

 我が家は南側の庭には、一切の他人の、視線が入ってこない仕組みになって居ます。で、夜であっても、南側の庭で、作業をするのは、大変、気楽な事なのです。動かせないものを使うときは、夜でも北側の庭でやりますが、自由に動かせるものを使って、作業をする時は、夜南側の庭でやるのです。その過程で、発見をしたのですが、

 レタスの双葉って、夜は、閉じて、眠るのですよ。まるで、オジギソウとか、ねむの葉っぱみたいに、小さなスプーン上の双葉を、閉じて眠るのでした。

 イチゴの苗用の、黒いビニールのポッド(直径が、9cmから、13cmまでのサイズのをそれぞれ、二〇〇個ずつ買ってあるのへ種まきをするのですが、

 レタスだけは、常に途切らさないで、栽培したいと思っているので、二〇一六年に入ってからでも、五回目ぐらいの種まきです。

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副題3、『植物も、夜は寝るんだと、判ったが、野菜工場のレタスは、どうなっているのだろう?』

尚、このブログの、2010年により数え始めた延べ、訪問回数は、3633265です。

 2016年8月13日、雨宮舜(本名川崎千恵子)

 

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