この文章ですが、最初は、総タイトルを【びっくり、ひゃっくり。伊藤玄二郎の金策手法、本社獲得資金10億円は官房機密費ですね。固定資産税は払っていますか?】でした。でも、初稿公開後、50時間目に変更しました。
ここ二日、法務局(いわゆる登記所)に行っています。まだ数日ほど、余計に行かないと結論を出せませんが、驚くべきこと、今度7月13日に、カソリック雪ノ下教会で、講演をする(13時半から)伊藤玄二郎、かまくら春秋社社長が、自社ビルについて、大きなうそをついている事が分かりました。
星槎大学教授(もしかすると関東学院大学の教授でもある)で、ポルトガル国から、【エンリケ航海王子勲章】を、屏風の研究でもらっているほどの、名誉ある人物が、一階から三階まで、貸しビルとして使っている、四階建ての自社ビルの、土地も建物も登記をしていないのです
鎌倉中を牛耳っている人なのに、自社ビルを登記していないのです。ここから、種々様々な悪いケースが想像できます。固定資産税を、どうしているのだろうか? 払っているのだろうか? 払っていないのだろうか?
非登記は、杉本俊一、元横須賀市副市長が、1975年当時住んでいた家が、非登記で、CIAエージェントたちからタダで、提供されていて、土地代も、家の建築費も払わず、むろん税金も払っていなかったでしょう。だから、CIAエージェントたちが使う常とう手段である模様です。
だって、後半でそれを出してきますが、ABITY ビルも非登記です。持ち主は、東和という会社らしいのですが、そういう会社名は、上場にも非上場にもありません。これも、大変怪しいです。
川喜多和子さんと、結婚した相手、または、その子孫が、建てたビルでしょうが、その会社は、驚くほどの、侮日映画、【TOKYO 第二部メルド】を、制作した会社の筈です。だから、私の正鵠を射ているその批判をかわすために一度会社が、つぶれたことにしたのですよ。
しかも、その一階には、一軒だけ商店が入っているのですが、それが、腸詰屋なのです。この腸詰屋が、ひどい形で、私の出版業を阻害してきた人物です。だから、そのビル全体が、対、わたくしいじめ用ビルなのです。二階と三階の、賃貸マンション部分は、月額18万円で、12戸です。
このビルのオーナーは、川喜多映画記念館に、今は、変化している、旧川喜多邸を、相続放棄して、鎌倉市に寄付したという事で、有名です。しかし、駅から徒歩10分程度で、しかも、南斜面を2000坪は、所有していたとみえる(戦前は、この手の山は、大体2000坪か、3000坪単位で、売買されていたのです。)相続者が、単純に相続税を支払わないだけで、立ち去ったであろうか?
鎌倉市は、東和・殿に、最低でも、5億円の謝礼は、しているのではないかなあ? あそこを売買型マンションにしたら、傾斜を利用して、二億円が30戸生成し、60億円が、手に入る筈です。ただ、あそこに対する謝礼を、鎌倉市が、東和殿に、いくら払ったか? これも、個人情報に入ってしまって、問い合わせることはできないでしょう。秘匿されるはずです。
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さて、非登記の場合ですが、横須賀市の、杉本俊一家の場合は、ひどいです。ただで、住んでいて、税金も支払わず、
その見返りとして、横須賀市の水道山1200坪を、地積変更届という、実質的な大詐欺事件で、瀬島隆三(=伊藤忠なんとか会社、4っつ)+仲野通巳吉に渡してしまったのですが、その際にも使われていた手法です。これに関する証拠書類が段ボール人一箱分あったのですが、いつの間にか盗まれています。
伊藤玄二郎に戻ります。彼が、今使っているビルって、登記をなされていないのです。上に先にアビティビルに対する疑問を書いていますが、それと時期を同じくしていますね。また、松尾崇市長の登場とも、時期的にリンクしていませんか?
ところで、旧持ち主は、東京ガスENEOSだったのですが、土地の方は? 土地は、まだはっきりとは、確認をしていませんが、それも、登記をされていない模様なのです。相当いい場所(鎌倉市小町2-14-7)で、しかも、敷地が広いです。
ところで、土地も疑問いっぱいですが、建物にも大きな疑問があります。こちらは、「登記」ではなくて、建築前の「確認申請」の段階での、疑問です。
前は、二階建てのビルでした。直方体ではない。変わったデザインのビルでした。
登記をされていないということは、鎌倉市に、情報開示を、求めて、その申請書を出したのは、なんという、個人か、または、建築会社かをあぶりださないといけません。
ただ、本日、それを求めないでこれを書いたのは、伊藤玄二郎に関することは、鎌倉市は、秘匿するはずだからです。松尾崇市長とは、ベッタベタだからね。だけどね。こんな異様なことをやっていて、タウン誌全国一ですって。恥ずかしいというかなんというか、ご都合主義だというか? 信じられません。そして、鎌倉の医師会を牛耳っているのです。【神庫】という雑誌を、編集しています。だから、私が、清川まどかさんから、(PHOTOSHOPで、操作されて)、本当はないはずの、白い丸が、浮かんだレントゲン写真を見せられて、「肺結核か肺がんの可能性があります」と言って、脅かされることになるのでした。
私は、清川まどか先生に僭越ながら、忠告をさせていただきたいです。レントゲン写真も、CTスキャン画像も、いまだと、遠く離れたレントゲン室で、撮影しても、一瞬で、診察室のパソコンに送れます。だから、一か月も待たせてはだめで、五分以内に、懇談の時間を設けるべきです。その日のうち(特に、10分以内)に処理すること。
ただ、一つだけ救いはありました。まどか先生が、一瞬、きょとんとなさったからです。それは、どうしてかというと、6か月前と、現在の写真内の、白い丸が、まったく同じ大きさだったからです。形も全く同じです。こんなことは自然界では、起こりえません。
まどか先生は、伊藤玄二郎から、「あいつを、結核にしましょう」という前言を受けていて、その忠告通りにしようとなさっても、写真がおかしかったので、急遽、「前段階です」と、言いなおされて「これにタンを入れてきてください」と、三本の、試験管らしき、プラスチック容器を、いただきました。が、一年間、何もたまっていません。
ところで、ここで、清川まどか先生にまで、言及するのは、前田清子さんが、ひどいことを毎日やってくるからですよ。前田清子さん特記として、毎日記録してありますので、彼女、攻撃をしてくれば、来るほど、伊藤玄二郎ら、CIA側(=千葉景子・元・法務大臣の悪も含め)の悪を書くこととなります。後回しにようと思っていましたが、彼女が、今、やっていることを見て居ると、今書いた方がいいと思いますので。
なお、ここまで、推敲をしました。午前四時になったので、これ以降は、後日致します。
村松友視さんって、ここに連載しているのですよ。驚くべきことです。
ただね。私がメルマガ時代に【幸田文のマッチ箱】(村松友視のエッセー)の感想文をメルマガで書いているので、私と村松友視が、友達になったら大変という感じで、(だって、安西篤子さんと、阿刀田高さんとは、敵に取られる前は、純粋に仲良しでした。だから、辻惟雄さんが、私の本に対して、感想をくださらないのは、不思議でしたね。)村松友視にエッセー連載をお願いしたと、推察しています。
でね。自分より目上だと、見る人には、へいこらしているわけですが、対・私に対しては、医療も受けさせないというほどの、弾圧を加えているのです。お坊さん(宗興寺)も、浄智寺さんを通じて、不親切になる様に手配をしてです。
この四階建てに改変するのが、2010年から2012年まで、で8億ぐらいかかっています。エネオスという東京ガスから、買い取った、時期の4億を、+すると、たった10年間で、10億稼ぎだしたということになります。ありえないです。もちろん、内閣官房機密費から出してもらったのでしょう。その陰に谷垣禎一さんを抱き込んで支配した、手立てが役立っています。だから、谷垣さんは、2016年7月18日に、趣味の自転車で、頚椎損傷を負うということになるのです。伊藤玄二郎と仲良くしたら、そうなるのです。特に私を苦しめる方向で動くとそうなるのですよ。
赤いフォントで、入力したところを書いたとたんに、パソコンがおかしくなったので、別のパソコンを持ってきました。が、パソコンがおかしくなって、入力させまいとしたのが、証拠で、彼は、谷垣さんを通じて安倍晋三さんか、小沢一郎か? 鳩山由紀夫さんから、10億円をもらっているいのです。
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さて、さらに驚くことは、腸詰屋の入っているビル=アビティビルが、非登記だった事です。これは、腸詰やについてあれこれ、調べているうちに偶然わかりました。
また、旧中谷邸ですが、現在は、前田清子さんの、長男の持ち物で、シェアハウスになっています。大宣伝をしてですね。だから営業用建物ですが、非登記です。
この前田清子さんですが、国家のお金で、法律を学んできたのですよ。静岡大学法学部出身です。それなのに、順法精神がまるで、ないのです。安野夫人はね。高卒だと思うのでおバカさんでも仕方がない。高卒を馬鹿にするわけではないが、やることなすこと、自分では、素敵だと思い込んでいるが、自分の目上に立つ、警察庁に、ご迷惑をかけることばかりやっています。だから、言うのですが、私から見ると、とんでもないおバカさんで、付き合う人を、軒並み、あほ化するのです。
が、分析する対象としては、最後に、とっておきます。警察庁と、ぴったりと結びついていますので、いろいろなこと、例えばこの章のように、非登記のビルの、税金は、どうなっているのか? 10億もの報酬がどこから、何の対価として出ているのか? そういうことへの詳細な、積み上げが、必要ですのでね。
ところで、東大卒のくせに、「東大卒ではありません」と、公の席で、怒鳴った白井達雄夫人、ひろ子さん(小野寺という夫婦別姓結婚は、嘘の模様ですね。すごいウソつきです。そういう大きな嘘をついても平気だと思い込んでいる・・・・・・ということがあほ化の典型だというのです。2014年の6月9日(日)、安野家に夫婦で上がってお寿司をとって、6時間も懇談したので、あほ化も、きわめて深いです。
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私が、10日と、11日、登記所に行ったのは、白井夫人の幼稚さを叱るためです。ただし、この章では白井夫人より、伊藤玄二郎を先に叱っています。それは、国家のお金を無駄遣い、特に詩人としての自分のために、浪費させる度合いが、はるかに大きくて、かつ、けたたましいからです。
白井夫人は、自分で「東大卒ではない」といっていますが、早稲田の建築学科を軽蔑していますので、東大以外の大学の建築学科卒ではないと思います。東大卒を一人生み出すためには、彼女の年度だと、ひとり5千万円はかかるでしょう。今は、専業主婦だから、国庫金を、5千万円無駄遣いした人間です。
それと、白井夫人の夫、達雄さんは、今鶴屋町に建っている(東急と、相鉄と、数社の、合併プロジェクト)横浜一高いビルの設計者ですよ。松田・平田設計事務所の、横浜支店長にして、重役ですよ。その妻が、これほどに、けたたましいアホさんだということは、滑稽だから、書くのが楽しみだから、取っておくのです。
私、前報の、冒頭で、こういう風に書いています。
何か、今、下書きにして置いた文章が表に出ていました。【前田清子さん特記】というものです。どれほどに、私が苦難にあっているかという現状報告です。神様への現状報告です。まあ、全部真実だからいいのですが、原皮膚科という医院に対して、曲解した文章で伝わると、先生ご夫妻と、医療事務の人がさらに、おかしい態度になるでしょう。そうしたら、、また、それを書きます。ただ、公開されていた文章は、例のごとく誤変換だらけで、原医院が腹医院とかなっていて、それだけでもお怒りを喚起してしまいますよね。苦笑、苦笑。そうするしかない。
どれほどの苦難にあっているかと書いていますけれど、雪ノ下二丁目の、ご近所様から、疎外されているのを悲しんでいることが苦難ではないのですよ。第一悲しんでいません。
我が家の電話は盗聴をされていますので、私が、四時半に外出することは、警察、もしくは安野家には、午前11時には入ります。原皮膚科は、突然、診察してくださいと、言うことができなくて、突然でも、午前9時から、午前診療の予約を入れないといけないし、午後三時からも、午後診療の予約を入れないといけません。10時半ごろ、午前診療の予約を入れたいというお電話をかけると、午前は、いっぱいです」とだめで、午後3時から電話を入れると、「五時ごろいらっしゃればいいです。216番で、御取しました」と、言われました。それを盗聴して、スレ違うようにせってぃんぐしたのです。私が、彼女たち二人(前田清子さん+白井ひろこさん)とすれ違う際に、
・・・・・・「絶対に、あなたは、私たちの間には、入れてあげないからね」という形で、二人で、仲良く談笑しましょうね・・・・・と、取り決めておいたと、すぐわかります。で、あの二人の狙い通り、私がダメージを受けるかというと全く違うのですよ。『あのアホの、ふたりめ。いろいろ、悪を隠しているでしょう。ほとんどわかっていますが、国家に登録する書類の形で、証拠をとってきましょう』と決意するのです。
で、法務局に行ったら案の定、ひどい嘘が隠されていました。前田清子さんって、静岡大学の法学部出身ですよ。そして、違法建築に住んでいます。しかも、鎌倉の富裕度という意味では、相当な実力者藤本禎子夫人を、引っ越してきたばかりのころから、苛め抜いていたのです。
その結果、我が家の花畑が、盗まれたのですよ。信じがたいほどのひどい女性です。しかも中谷共二氏が、亡くなった後では、奥様が、相続していて、そこは、移転登記がなされているのに、奥様が亡くなった後では、お子様には、移転登記がなされていません。
というのも、私は、そういう小さな策略をどれほど、やられても、言葉では、怒りを出さないし、相手が子供だったりするとあらゆる過去を秘めて、にこやかに対応をするのです。
それが、ものすごく強い精神力でできていることだということが、わからないらしいのです。精神があまりにも幼稚だからです。でね。黙って横を通り過ぎたからダメージを受けえているのだと、曲解するみたいですから、何度も同じことを繰り返すのです。白井ひろ子さんなど、一千回もやってきていますよ。それが、うっとおしいから、伊藤玄二郎の悪を書くのです。
一応ですが、そっちの方が、有名人だからです。それに、7月13日の、土曜日に、カソリック雪ノ下、教会で、【びょんぶの下書き(または、下張り)から、読み取れること】=ポスターを一回見た記憶に基づく大意、講演の正確なタイトルではない====
という講演をするそうですから、ずるいずるい伊藤玄二郎のお顔を見られるチャンスですから。だから、タイミングとして、白井ひろ子、+ 前田清子の示した小細工よりも、伊藤玄二郎を先に置いたのです。
伊藤玄二郎の悪事はすでに、1000個ぐらい見つけていますが、
最も簡単なのは、長谷川智恵子(当時は、笠間日動美術館・館長にして、茨城県教育委員会委員だった)が、茨城県知事を前にした馬蹄形、会議テーブルに着いた、教育委員会で、障害児は、妊娠段階での遺伝子検査を実施し、見つかったら、中絶させましょう」と発言したニュースです。
これは、井上ひさし(今もなお、生きていますよ。)から、伊藤玄二郎 ⇒ 栗田玲子 ⇒ 塩見和子 ⇒ 長谷川智恵子という流れで、行われた、対、私いじめです。孫の一人に、かるいスペクトラムが現れたのを、苛め抜く作戦です。
これ伊藤玄二郎がかかわっています。でも、伊藤玄二郎に雪ノ下カソリック教会で、話をさせようというのは、最初のアイデアは、井上ひさしが出して、だれかが、次の代理人として、例えば、旧姓、西大寺さん(安倍さんが、その駅前で、殺される原因となった高校の先輩、五歳上で、理数系だが短歌を作り、人文系の思想にも明るいし、カソリックの信者でもある)そして、その頭の良さは数学の教授をしている息子さんが、受け継いだらしい。ただ、その息子さんが、現在の姓を名乗っていると思うので、旧姓西大寺と、言っている。か、または
児島百代(=雪ノ下カソリック教会の、少年聖歌隊グロリアの、指揮を長らくしておられた。しかし、伊藤玄二郎の会社から、自伝を出していて、それで、私に関する讒言を聞いているらしい。それで、コールという合唱団の練習時に、私の声に、ビブラートがかかっているという満座の中での、いじめを行った人。しかし、自伝を読むと、祖父は最高裁の、判事を務めたほどの偉い人だったが、父親が働かなかった人で高校時代から、パン屋のアルバイトをしてお金を稼いだというほどに、金銭的苦労はあったそうだ。そのうえ、「そのビブラートが、かかっているわ」と、いかにも、それがまずいようにおしゃったころ、彼女は、もう声が出なかったのです。わたくしはね。美術界でもさんざんにいじめられたので、「どうしてでしょう?」と、20歳ぐらい年上の賢い人に聞いたのです。すると「あなたには、育ちの良さがにじみ出ていて、それは、ほかの人には、大人になった今では、もう獲得できないからよ」と言われました。その点も、児島百代先生に、いじめられたポイントです。ところで、私は、2013年にICU教会の中(これは、なかなかに、いい教会ですよ。オーソドックスでけれんみがないし、立派なパイプ・オルガンがあります)で、賛美歌を歌っていたら、自分でも驚くほどの、のびのびと歌えたのです。青陵も大きく、声も美しく。それはね。ほぼ、1000人ぐらいの人と一緒に歌うことで安心感があるからです。それとお御堂って、天井が高いでしょう。だけど、囲まれているわけで、自分の声が返ってくるわけです。それが、きちんとわかるのね。すると安心感がさらに増して、筋肉の無駄な緊張がなくなるのでしょう。腹式呼吸とか、意識しないでもできているということ。
で、終わった後で、見知らぬ女性が、玄関で「あなたは天与の美声を持っているわ。ぜひ霊南坂教会へ行きなさい。そこに、四期の関さんがいるから、頼っていって、入れてもらいなさい」と、言われました。わたくしはね。ICU同窓会展に四期の人が多かったので、関さんが見に来てくれていたので、関さんを知っていました。頬がふっくらとした優しそうな美女。だけど、ブログと両立しないと思って行きませんでした。こういうのは、人生の送り方として下手なのだと思うのだけれど、教会の聖歌隊に入ったら、生活は、それ一本になります。お出かけも多くなるし、練習時間も、週に20時間は、必要でしょうから。それにお洋服の準備も大変です。関さんの雰囲気を思えば、非常に美しく装わないとだめですから。また、「アクションだけは、スタインウエイですよ。もと、グランドピアノだったものを縦型に直したピアノです」と、依田さん(有名な調律師)に言われていたピアノを主人に捨てられちゃったのです。絶対に捨てないで、と言っているのに捨てちゃったのですよね。「今、弾いていないじゃあない。それに大きすぎるから、子供が相続をしたときに、困るから」という口実のもとに、
でもね、歌が好きだということには変わりはないわけです。で、ある夜、横須賀線の車内で、『いかにも合唱団だなあ。今日何か演奏会をしてきた帰りですね』という人たちにあったので、どこの合唱団ですか?と、聞いたら、「戸塚混声です」と答えを得たのです。で、8小節ぐらい小さな声で歌ってみたのです。ベートーヴェンの【田園】の一節か、荒川静香が、トリノで踊った【誰も寝てはならぬ】の一節か。すると「なんていい声んでしょう。ぜひ、来てね。でも戸塚混声は、練習場所が、変化するのよ。三つぐらいあってね。だから、電話します」と言われたので、電話番号を渡して待っていたのに、来ないのです。で、演奏会の、プログラムを見たら、小倉君という男の子がいてね。この子が児島先生のコールと二つ入っていたので、きっと、邪魔したのです。
こういう風に損が多いのですが、私は、神様を信じているので、なんでも、そのまま、受け止めるのですよ。そして、自分がどんどん、浄化されていっているのを感じるのです。ただね、小倉君が邪魔したのは、記録するわけです。だって、原初は、伊藤玄二郎ですから。小倉君の前は、児島百代先生で、児島先生の前は、伊藤玄二郎です。と、そう言うわけです。