先週見つけたカブトムシのスポットに行きたい。
しかし、台風11号が向かっていて、週末は荒れ模様。
残念に思っていたら、川口市は土曜日、思いのほか雨も降らず、風もなく、近所の花火大会も予定通り行われたようです。
昼間、娘と3時間ほど散歩していて、他にもカブトムシ・スポットを見つけてしまいました。
カブトムシの死骸がたくさん落ちているだけでなく、死にかけの腹がなくなって、もがいているカブトムシも見つけました。
しかし、何はともあれ、先週見つけたスポットに行こうではありませんか。
この夜も、いるいる(^^)
この夜、少なく見積もってもカブトムシだけで50匹はいました。
前回、大量の蚊に襲われました。
被写体と対峙している時は、大概のことに耐えますが、耳と目の周囲に10匹くらい蚊に取りつかれると、さすがに撮影に支障が出ます。
そこで今回は、防虫ネット・フルフェイス・パーカーなる商品を手に入れて、手を除く上半身全部、蚊帳に覆われた状態で臨みました。
耳と目にまとわりつく蚊に対して絶大な効果を発揮してくれました。
しかし、手の甲は刺され過ぎてパンパンでした。
盲点として、額も刺されまくりました。
防虫ネットが重みで額に当たるためです。
が、撮影に支障はありませんでした。
カブトムシの雄。
王者の風格ですなぁ。
「この餌場は俺様のもんだ!」って感じでかじりついて見えませんか?
キレイな雄ですなぁ。
オーソドックスに横から。
雌もたくさんいます。
そこらじゅうで交尾してます。
交尾の時、なにかこすれるような独特な音がします。
聞き耳を傍立てると、そこかしこでその音がします。
この世の春?
いるわ、いるわ。
コクワガタ。
ノコギリクワガタの若い個体。
樹液を吸う蛾。
こいつの名前は後で調べて載せます。
こいつも名前はのちほど。
(オオシマカラスヨトウかな?)
このたびウィキペディアで調べて初めて知ったのですが、クヌギの木の樹液が染み出るのには、蛾が関係しているみたいですね。
ホクトウガの幼虫が樹皮に穿った孔から樹液は出てくるみたいです。
つまり、樹液は勝手に染み出てくるわけではないんですね。
このカブトムシスポット、クヌギの木の樹皮が人の手で剥がされてます。
そこから染み出た樹液にカブトムシたちが集まっているのです。
この森、そんなに大きくありません。
今日、子どもと一緒にみつけたスポットも、広さ20m×30mほどの小さな林です。
川口市は都市化が進み過ぎて、こういう小さな林が、たまぁに残ってます。
林同士はとても離れているので、林をまたいだ昆虫同士の行き来はないと思われます。
すると、樹皮に穴を穿つ種類の蛾が林にいなくなってしまう(絶滅してしまう)ことも、ちょっとした偶然から、あり得ると思います。
となると、そういう林ではこの写真のスポットのように、カブトムシたちのために樹皮を人の手でほんの少し剥いでやるのも一つの手かもしれません。
どう頑張ってもあと数十年でなくなる林なんですから、それまでの間、カブトムシたちに快適に過ごしてもらっても罰はあたらないかと。
(でも、器物損壊とかで訴えられないように、目立たないようにこっそり、小さく樹皮を剥がねば)
前回記事の羽化の様子もよく撮れてますよね。
素晴らしいです。
ありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
蝉の羽化は見れるだろうと思ってましたが、この住宅街にこんなにカブトムシがいるとは思いませんでした。
ビックリするやら、うれしいやら。
カブトムシは卵から成虫になるまでのサイクルが一年なので、少し林が残っていれば、意外と生き残れるようです。
その点、クワガタは卵から成虫まで数年かかるため、より安定した環境を必要とするようです。
まだ知らない近所の魅力を引き出して行きたいです。
私の持っている名簿にまだ猫五郎さんが記載されていので、ここに連絡事項を記載します。
この度EQ6用EQdirectケーブルをまとめて作る事に成りましたので、興味が御座いましたら連絡ください。
用途はEQdirectやEQASCOMやEQMODで検索して見てください。
締切は今週の土曜日です。それ以降は若干価格が上がります。
面白そうなケーブルですね。
まだまともなノートパソコンを持っていないですが、僕も一本お願いしたいです。
会員名簿、いただいたかどうか、定かでないのですが、手元にあるか見てみます。
明後日の例会に行こうかと思っているので、そこで話を聞かせてください。
例会でデモする為に今日第1号機をセットアップしましたので、持ち主の会員がお披露目してくれる事に成ってます。
私は仕事の都合上、明日は遅刻しますが、先に見ていてください。
ノートPCは持って来てくださいね!セットアップ出来る物は明日やります。
それと連絡先の交換も致しましょう。
ではでは。