青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

箱根駅伝を観る フレー!

2018年01月04日 13時00分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
1月2日(火)

翌朝も晴れ。



▲ 箱根で朝食を

家内と息子。
孫のUmiちゃんは、子供たちどうしで朝を食べるということなので、マンションにおいてきた。


ここは箱根ラリック美術館。のカフェ・レストラン。



▲ このカフェでのモーニングセットが義兄のお薦めだったので。

ジュースにプティサラダとヨーグルト
メインが、厚めのベーコンと卵料理(目玉焼き、スクランブル、オムレツ)とライ麦パン他(写真)
コーヒーか紅茶はお代わり自由。

箱根で1300エンは、リーズナブルだと思う。




▲ 美術館に入らなくとも、朝食メニューは取れる(9:00~10:00)。

緑の景色の中でのこのブレックファーストは、間違いなくお薦めだ。

~・~・~

静かな満足のいく朝食を終えて、マンションに戻ると
子供たちは、



▲ 押入れに入って、みんなで遊んでいた。

ああ、やっぱり連れてこなくて(お互いに)良かった。


~・~・~

今日はご存知、箱根駅伝の日。

8時に東京大手町をスタートして、ヒタヒタと箱根ご当地へ向かってランナーが走ってきている。



▲ 11時50分頃に、トップの走者が小田原中継所に達したのをTVで確認した。

じゃあ、そろそろ私達も行こうか。

とマンションを出動。歩いて5分ほどの国道1号線に出た。


 

▲ グリーンの緑の旗、青山学院大の旗がたなびく歩道に陣取る。



 

▲ 先導車が走ってきて、次に先導する白バイが姿を現した。

沿道から湧き上がる歓声。




▲ 往路最終5区のトップは、東洋大・田中龍誠選手。




▲ そして、すぐ2番目に青山学院大の竹石尚人選手が続いた。

ガンバレー




▲ ちょっとおいて、3番目の早稲田大の安井雄一選手が走り去る。

みんなイケメンだわ(と言っていた)。

最終20位の上武大が走り過ぎるまで、私達は見ていた。

一瞬に走り去るから写真を撮るのも、一瞬の勝負だった。




▲ 子供たちに声をかける。

どうだった?




▲ 子供たちも、何がなんだかわからないだろうが、精一杯応援の声を上げていたようだ。

家内によると、Umiちゃんは甲高い声でずっと、ガンバレーと旗を振り上げながら叫んで、中途でムセテいたとか(^^)。




▲ 箱根駅伝を目の前で見れて、良かったね。


マンションに戻って、TVで選手たちが往路をゴールするのを見る。
終わると、子供たちはまた室内プールへ行った。
オリンピック選手になる気になったのかな。

泳いだあと、遅いランチを食べた。


~・~・~

そろそろ、私達は帰らなくては。(いとこ・はとこはもう一泊して帰るが)
Umiちゃんのママは一人でお留守番、家で待っているからね。



▲ 帰り道は、箱根の国道1号線を下っていく。

よくもこんな連続する坂道を、5区の走者は1時間も走るものだ。
常人だったら、間違いなく心臓が破裂するだろう。

帰る車で箱根湯元の町まで、ずっと渋滞が続いた。

うしろの、Umiちゃんと息子はその間、オネムだ。




▲ 小田原を過ぎて、西湘バイパスを走る。

日は落ちて、もう真っ暗。

明るければ、右手に湘南海岸が見えて気持ちがいいのだろうが・・・

それでも、スーパームーンだけがやけに大きく明るい。


さあ、最後まで安全運転で帰ろう。







関連記事: 箱根駅伝を見に行こう 2016.1.2