青い空とわたし

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野沢温泉の道祖神祭りは~熱い火祭りだった (3日目後半)

2018年01月20日 20時36分37秒 | 同上(お祭り)
1月15日(月)

暗くなって、道祖神火祭り会場に戻った。



▲ サーチライトに照らし出された社殿が待っていた。 18:29PM

社殿の上には、42歳厄年・真心会の面々が座している。




▲ 二つの初灯篭が運び込まれて、社殿の両脇に立てられライトアップされる。

右が、佐藤日向大くん
左が、森穂高くん のだ。




▲ 8時前に花火が数発、打ち上げられた。

火祭りが始まる!




▲ 火元到着。

厄年の代表者(あのリーダーさん)が、河野家に火をもらいに行き、火打ち石による採火儀式のあと、大きなたいまつに火を付けたまま、祭り会場に持ち込む。





▲ 社殿に正面対峙す火元に、運ばれたたいまつ火から点火された。





▲ 火元は、黒い天空に火の粉を上げながら、一気に燃え上がった。

さあ、いよいよ火祭りの攻防戦が始まるぞ。

社殿への火付けは最初、祭りの主催者である野沢組総代、次に灯篭の奉納者、その次は子供たち、そして、大人の火付けとなる。

大人の火付けがホン気もんだ。





▲ 大人の火付けが来たぞ!!

火元で火をつけたたいまつを持って、続々と。

それを防いで、社殿を守るのが25歳の厄年、燈悠会の青年だ! 10名ほどが正面の左右に分かれて守るようだ。




▲ 来た、来た。火付け部隊が。




▲ 火付け部隊もハチマキをして、本気だ。

しかし、火付け部隊はみんなニコニコ笑みを浮かべて嬉しそうだ。
そりゃあそうだ、火付けは楽しい。愉快犯すらいるのだから(語弊があるよ・笑)




▲ よおうし、来たか!!

多分、25歳厄年防衛隊の顔は、引きつっていただろう(と思うよ)。




▲ 右から、たいまつを持って突っ込んできた!

防衛隊は、左手で縄を握って、社殿から振り落とされないように身構えて。




▲ 火の付いたたいまつは容赦なく、防衛隊、社殿に打ち落とされる。

後方の41歳・励翔会はあくまでサポートだから、見守るだけ。




▲ 燈悠会の青年は、左手でロープを握りながら、右手で葉の付いた枝みたいなもので、火を打ち払い消火に勤める。




▲ それでも、たいまつを振りかざしながらの火付け行為は続く。





▲ 火花が飛び散る!

火を打ち消す!
万が一、社殿に火がついたら、上に座している真心会の先輩方々が丸焦げになる!





▲ もう、なにがなんだか、分からなくなってくる。





▲ 火付け攻撃が一時的に止むと、社殿の消火活動に夢中になって。


しかし、火付け攻撃は波状的にやってくる。



▲ おお、またやってきたか!

コイッ! (と言わないと、自分がオトナになれない)




▲ ということで、また双方、もみくちゃになって・・・

この火祭り攻防戦は、8時半から9時半頃まで1時間近く続いた。



9時半近くになって



▲ 社殿の上で、燈悠会青年を信頼して陣取っていた42歳厄年の真心会の皆さんが、次々に降りてきた。


攻防戦の手締めだ。



▲ 攻防戦は終了して、社殿に火が入れられる。





▲ 社殿はその役を終えて、火を付けられる。





▲ 火を付けられると、社殿は雨・雪を今回はほとんど被っておらず乾燥しており、火回りは早いはずだ。






▲ 社殿を放火から守った(笑)燈悠会の青年が地元放送局のインタビューを受けていた。

防衛隊の面々の顔は全員、ススで黒くなっていた。
そして同じ年頃の女の子が青年達にまとわって、ねぎらっていた。
やはり勇敢なオトコにオンナは集まる。古来から変わらないパターン。

昨日、会場で、年寄りが孫みたいな高校生に言ってたよ。
野沢では、25歳になるまで男は成人になれないと。

(あーよかった。野沢で生まれなくて)




▲ 両クンの初灯篭も、社殿と一緒に燃やされた。

キミたちの、野沢での次ぎの大きな節目は25歳だな。
元気でな、がんばってくれ。




▲ ああ、社殿が夜空を焦がして、熱く燃え上がる・・






▲ そして、火の粉を吹きながら、崩れ落ちる。

ア、アーッ !
お、おーっ !
・・・・




▲ 無くなっていく・・





▲ 終わった。

祭りは終わった。 22:39PM





▲ 駐車場へ下りる。

ありがとうね。

じーちゃんも、楽しく、熱く燃えたよ。



to be still conntinued...