青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

下仁田ネギの天ぷら を食す

2018年01月21日 23時00分01秒 | 青い空の日は旅立(全般)
1月17日(水)

12月に、群馬・道の駅下仁田で、季節の下仁田ネギを買った記事を載せる毎に、ブロ友・信さんより高崎の蕎麦屋での下仁田ネギの天ぷらがウマイ、食べるようにとお勧めを頂いていた。

野沢温泉から帰る途中、道の駅下仁田に寄ったとき、このお勧めを思いだした。
高崎へはここから30分ほど。
よし行ってみるか。




▲ 蕎麦処・梅の花。

旅行者というより、背広を着た男性の法人客が多い感じ。
20分ほど待たされた。




▲ 蕎麦。量が十分なのは嬉しい。

つゆ汁は、カツオ出しが濃厚で気に入った。




▲ 天ぷらは、色んな種類があったが、もちろん「下仁田ネギ」を指名した。

で、出てきたのがコレ。




▲ なんとなく、硬い歯ごたえを想定していたが・・

中まで柔らかい、むしろもっちりした食感。↑
こんなのは食べたことがない、とビックリ。
いいのではないでしょうか。

そのまま揚げたら、中が固くなると思うが、事前に蒸すとか茹でてから揚げるのかな。

お値段は、これで1100円台(税込み)だったと思う。


家内がいないのが残念。え、食べさせたい?
そう、食べさせて、家で作ってもらいたい(笑)。



餅を食ってから野沢温泉スキー場へ

2018年01月21日 23時00分00秒 | 同上 (スキー)
1月16日(火)

道祖神火祭りが終わった翌朝。

また、火祭り会場へ行った。(ほんとシツコイねキミ)



▲ 社殿の焼け跡に、村の人たちが10名ほど集まっていた。

みなさん、お餅を焼きにこられたのだ。

ここで餅を焼いて食べると、風邪を引かずに1年間健康で暮らせる と言われているのだ。




▲ ボクも左端の方に、網をお借りして家から持参の餅を焼かせてもらった。

草餅と丸餅。




▲ プクーッ と直ぐ軟らかに、焼けた。

無病息災、ムビョウソクサイ・・・

ありがたくいただきました。オイチかったよ。




▲ 会場を離れる時には、霧が出てきて、みなさんが遠くに消えていくようで。

ありがとうございました。

出発!



~・~・~・~・

出発と言っても、家に帰るわけではなく、スキー場へ移動するだけだが。




▲ 野沢温泉スキー場・長坂ゲレンデ。

同じ野沢地区だから、ここでも霧がかかっていた。



ゴンドラに乗って、いつものように、先ず頂上まで上ってしまう。



▲ 一番上部のやまびこゲレンデに来た。

上では霧はとうに消えていて、また青空だ。♪




▲ もう10時近くで、オープン直後ではないから、グルーミング後のシマシマ模様には遭遇できないが。

そんなことは、もうどうだっていいのだ、青空であれば。♪

さあ、イクゾ!





▲ 林道コース脇の木々は、霧氷が付いてイイ感じ。





▲ やまびこゲレンデの魅力は、振れば新雪パウダーを楽しめる他、林間コースがあることだ。

コース外だが、「立入禁止エリア」までにはなっていなくて、「自己責任特別エリア」として滑走できる林間コースがあるのだ。

自己責任で、行こう!




▲ コース外は非整地で滑りにくいが、ほんと自然のなかにいるようで、ボクは好きだ。







▲ 再度、ゲレンデコースに出て。

新潟の山並みだろう、キレイだねー。





▲ ランチに。

ハンバーグカレー。

平日だからだろう、レストランも一人で、四人がけだろうがどこだって座れるよ。

スキー客はニセコでなくっても、ここもほとんど外人サン(オーストラリア)だ。




▲ 向こうの下に、野沢温泉村が見える。


そのずっと向こうには、立派そうな山並が見える。



▲ コンデジをズームして撮影したが。

ウムー、なんの山だろうか、立派な山容の山が二つ。


あちこち滑った。

最後には、向かって右端にある、このロングコースを滑り下りて帰ろう。




▲ その名も、スカイラインコース。

見晴らしは抜群にいい、稜線伝いの3.5km。


じゃあ、行くぜ。



THE END


ご参考: 野沢温泉までの交通
 野沢温泉非協賛