青い空とわたし

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白馬岩岳~山頂からの北アルプスの眺めはピカイチ

2018年01月09日 17時23分35秒 | 同上 (スキー)
1月5日(金)

よく寝れた。
窓からのぞくと、東が薄明るい予兆。
よしっ! と洩れる一言。



▲ 昨晩の作戦会議どおり7時45分に、ゴンドラ「ノア」前に並ぶ我々。

出遅れは許されない(笑)。




▲ 気がついたこと。

ボクは66歳「シニア券」対象だから、1日券3900円。
けーごさんなんぞは「大人券」4400円。これだけでもシニア券は割安なのだが。
な、なんと「ハイシニア券」なるものがさらにある! しかも2600円だ!

ハイシニアは70歳以上か・・・

うむむむ、70歳以上でも滑れるのか。
これ、スーパーシニアとネーミングを変えてもいいのでは。
それまでがんばるか!
しかし逆走はしないように(笑)。


ゴンドラは頂上まで一気に上った。



▲ ウフフー、見ろこのシマシマ、未滑走バーンを!

しかし先ずは、撮影会だ。



▲ 右横には、あの山並みは・・・

白馬三山(しろうまさんざん)だ。あえて矢印はもう付記しないが、真ん中のとんがり山から右へ、そう

白馬鑓ヶ岳(2903m)、杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)

右下には、



▲ 真ん中左の白馬五竜スキー場、その右の広大なスキー場が八方尾根。

左の三つの白いピークが、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳だろうか・・・

ボクのスキーガイド本の岩岳の紹介には 「山頂からの北アルプスの眺めはピカイチ」 と書いてあるが、そうだろう。


そのほかにも気に入ったスノーシーンは、



▲ 冷たい針葉樹林とか




▲ こういう雪の林間コースシーンが好きだな。

(撮影モードを間違えて茶色っぽくなってしまったが)


けーごさんはシニアのボクを気遣って、早めのティータイムに



▲ カプチーノを。

ボクは普通、午前中は休まずに滑るのだが、これから三日連続滑走だから休むのも悪くないか。チョコをありがとう。

休憩後ゲレンデに出ると、空はさらに美空になっていて、山は光り輝いていた。



▲ 八方尾根方向。




▲ 白馬三山方向。

このドイツ人らしい二人が、ここで自分らを撮ってくれと頼んできた。
そうだろ、そうだろよ。

いつものようにワイド画面では

PC用;


スマホ、タブレット用;



新雪が10cmほどだが残っているところがあったので、



▲ まずけーごさんが、雪に乗って軽快に下りていった。




▲ 次はボクが、雪にもぐりながら下りていった↑。

下から撮ってくれたよ。


ランチタイム。







▲ な、なんじゃこれは?!

ハイ、ボクの注文したチーズをかけたカレーでして。

トッピングしたチーズ片をバーナーで溶かしてサーブする。


午後にもう一度、コーヒータイムを入れて、


▲ 抹茶ケーキとセットで。

これでは疲れないネ。



3時半にあがって、また岩岳の温泉。
そのあとは、コンビニに寄りながら白馬コルチナスキー場へ移動。

そこでの車内ディナーは、


▲ 向こうのけーごさんは、コンビニ弁当と牛肉片。

ボクは、コンビニで買ったおでんセット。
湯煎してできあがり。
手前は食べかけのチクワ。


有効期限切れ

▲ 鍋から直接おでんに舌鼓を打つボク。

けーごさん撮影。

どちらもカンタンでよろし(笑)。



to be continued