みなさん、カラオケって何するところですか?
もちろん、ほとんどの方が、「友人と酒を飲んだりしながら、歌うところ」と答えますよね。
おいらもそう思っていたんです。
ですが、さかのぼること3年くらい前に、店長とふたたびバンドをやろうじゃないか、と考えたときに、練習場所の問題が持ち上がったのです。
バンド活動にとって、一番ネックになるのは、練習場所・・・
はるか昔、おいらと店長がバンド活動をやっていた時の練習場所は、おいらの家でした(笑)
当時おいらは、「アップルビデオ高津店」のそばのアパートで独り暮らしをしており、しかもそのアパートが変わった作りで、壁を隔てた隣の部屋、というものが存在しなかったのです。
なもんで、よっぽどの深夜とかでなければ、アコギをかき鳴らすのは全く問題なしでした。
思えば、「うるさい」なんてクレーム、一回も来なかったですな~(笑)
ま、たとえ、クレーム来たとしても、怖いものも守るものもなかったあの頃なら、気にもしなかったでしょうが(笑)
当時、店長は、それこそ「アップルビデオ高津店」の店長だったわけで、高津には毎日のように通っていたので、仕事帰りに、おいらのうちによって、ギター弾いて帰るのも、簡単でした。
VROOOMも、高津からバイクで15分かからないくらいのところに住んでいて、そのころは、よく行き来してたもんです(遠い目)
ところが、そのあと10年以上のブランクの間に、おいらは住み慣れた高津から引っ越し、
「アップルビデオ高津店」は採算が取れなくなり閉店(笑)
店長は高津に来ることもなくなりやした・・・
そう、便利な練習場所はなくなったわけですよ・・・
その時考えたのは、お互いアコギなんだから、それこそ路上で練習すりゃいいじゃん!ということでした。
ところがですねえ、雨が降ったら練習できないし、季節が秋~冬~春くらいまでは、寒くてきびしいっす!
でも、練習するたびにスタジオを借りていたら、それこそ、もったいない!
長く続けるなら、経済的負担は減らさないと!
それに、バンドの練習スタジオって、そんなに、多くないんですよね~!!
で、考えた結果、このごろ安くなっているカラオケに入っちゃえ!となったわけですね(笑)
カラオケ1時間で数百円、が当たり前になっている昨今、「飲み物は頼める、寒くない、雨風もしのげる、音量は気にしなくていい」なんていうのは、天国ですぜ!!
まあ、これはアコースティック・バンドじゃないと厳しいですな。
あと、ドラム・パーカッションを、持ち運びできないと厳しい。
その点、VROOOMの「カホン・シンバル・与作セット」は、完全持ち運びフリー(笑)
で、すっかりカラオケ屋さんの常連さんに(笑)
今では、おいらたちがいつもの溝の口のカラオケ屋さんに行ったら、
「お広い部屋のほうがいいですか?? 掘りごたつの部屋だとまずいですか?」
なんて、聞いてくれたりします(笑)
カラオケ屋にとっても、いいお客、おいらたちにとっても、いい練習場所!!
まさにウィン・ウィンですな!!!
でも、おいらたちのバンドが、歩いている姿、もはや、お引越し・・・
もしくは、それこそ、ダンジョンをさまよう冒険者・・・
大量の荷物を抱えて、のしのし歩いてます・・・
武器を隠し持っているようにも見えます・・・
民族が移動しているようにも見えます・・・
ゲルマン民族もこうやって移動したんでしょうねえ~(笑)
アコギのでかいギターケースを背中に背負い、右手に、路上ライブ用のアンプを持ち、左手にマイクスタンドをかかえたおじさん(つぁん)と、
アコギのハードケースを右手に持ち、カバンを肩から掛けたおじさん(店長)と
聖闘士星矢のクロスみたいな箱を、背中に背負って、ハイハットスタンドが入ったカメラの三脚ケースを持ち歩くおじさん(VROOOM)・・・
電車とか乗ると、3人で6人分くらいの場所を占拠してますぜ・・・
こんど、おいらたち三人の移動風景を、つっかさんに写真に撮ってもらわなきゃ(笑)
もちろん、ほとんどの方が、「友人と酒を飲んだりしながら、歌うところ」と答えますよね。
おいらもそう思っていたんです。
ですが、さかのぼること3年くらい前に、店長とふたたびバンドをやろうじゃないか、と考えたときに、練習場所の問題が持ち上がったのです。
バンド活動にとって、一番ネックになるのは、練習場所・・・
はるか昔、おいらと店長がバンド活動をやっていた時の練習場所は、おいらの家でした(笑)
当時おいらは、「アップルビデオ高津店」のそばのアパートで独り暮らしをしており、しかもそのアパートが変わった作りで、壁を隔てた隣の部屋、というものが存在しなかったのです。
なもんで、よっぽどの深夜とかでなければ、アコギをかき鳴らすのは全く問題なしでした。
思えば、「うるさい」なんてクレーム、一回も来なかったですな~(笑)
ま、たとえ、クレーム来たとしても、怖いものも守るものもなかったあの頃なら、気にもしなかったでしょうが(笑)
当時、店長は、それこそ「アップルビデオ高津店」の店長だったわけで、高津には毎日のように通っていたので、仕事帰りに、おいらのうちによって、ギター弾いて帰るのも、簡単でした。
VROOOMも、高津からバイクで15分かからないくらいのところに住んでいて、そのころは、よく行き来してたもんです(遠い目)
ところが、そのあと10年以上のブランクの間に、おいらは住み慣れた高津から引っ越し、
「アップルビデオ高津店」は採算が取れなくなり閉店(笑)
店長は高津に来ることもなくなりやした・・・
そう、便利な練習場所はなくなったわけですよ・・・
その時考えたのは、お互いアコギなんだから、それこそ路上で練習すりゃいいじゃん!ということでした。
ところがですねえ、雨が降ったら練習できないし、季節が秋~冬~春くらいまでは、寒くてきびしいっす!
でも、練習するたびにスタジオを借りていたら、それこそ、もったいない!
長く続けるなら、経済的負担は減らさないと!
それに、バンドの練習スタジオって、そんなに、多くないんですよね~!!
で、考えた結果、このごろ安くなっているカラオケに入っちゃえ!となったわけですね(笑)
カラオケ1時間で数百円、が当たり前になっている昨今、「飲み物は頼める、寒くない、雨風もしのげる、音量は気にしなくていい」なんていうのは、天国ですぜ!!
まあ、これはアコースティック・バンドじゃないと厳しいですな。
あと、ドラム・パーカッションを、持ち運びできないと厳しい。
その点、VROOOMの「カホン・シンバル・与作セット」は、完全持ち運びフリー(笑)
で、すっかりカラオケ屋さんの常連さんに(笑)
今では、おいらたちがいつもの溝の口のカラオケ屋さんに行ったら、
「お広い部屋のほうがいいですか?? 掘りごたつの部屋だとまずいですか?」
なんて、聞いてくれたりします(笑)
カラオケ屋にとっても、いいお客、おいらたちにとっても、いい練習場所!!
まさにウィン・ウィンですな!!!
でも、おいらたちのバンドが、歩いている姿、もはや、お引越し・・・
もしくは、それこそ、ダンジョンをさまよう冒険者・・・
大量の荷物を抱えて、のしのし歩いてます・・・
武器を隠し持っているようにも見えます・・・
民族が移動しているようにも見えます・・・
ゲルマン民族もこうやって移動したんでしょうねえ~(笑)
アコギのでかいギターケースを背中に背負い、右手に、路上ライブ用のアンプを持ち、左手にマイクスタンドをかかえたおじさん(つぁん)と、
アコギのハードケースを右手に持ち、カバンを肩から掛けたおじさん(店長)と
聖闘士星矢のクロスみたいな箱を、背中に背負って、ハイハットスタンドが入ったカメラの三脚ケースを持ち歩くおじさん(VROOOM)・・・
電車とか乗ると、3人で6人分くらいの場所を占拠してますぜ・・・
こんど、おいらたち三人の移動風景を、つっかさんに写真に撮ってもらわなきゃ(笑)