ライブのたびにギターの弦を切り続ける、おいら・・・
しかも、必ず、一曲め、ライブ始まってすぐに、ぶち切るのです!!
その原因として、弦が劣化しているのではないかと考え、社会人の金にものを言わせて、
「エリクサー」の弦を使い始めるようになった、でも関係なく、切りまくり・・・
というのが前回のお話・・・(涙目)
んで、もちろん、自分なりにいろいろ考えてみるわけですよ。
1 ライブのときはテンションがあがるから、力が入りすぎてしまう。
2 そもそも、ギターの弾きかたに問題がある。
3 ギターの弦が俺には細すぎるのでは?
4 おいらの愛用ギターに問題がある??
ええと、4は論外でした(笑)
おいら以外の人が弾いた時に、切れませんもの・・・
そして、3(笑)
ギター弦を「ミディアム」という、相当太いやつに変えたんですけど・・・
ライブの一曲めで、ぶち切りました!!
んで、1!!
これはねー、どうしようもないんすよ、ライブのときはテンション上がりまくり(笑)
でもさっ、普通の人はテンション上がっても、弦切りませんよ(涙目)
そう、そして2に行き着くわけです~。
突然ですが、おいらはニール・ヤングが大好きです!!
そして、ギターを弾きはじめた頃は、ずっとニール・ヤングの弾きかたをまねしたもんです。
あの、弦にピックを叩きつけるような弾き方、かっこいいっ!!
ところがねー、ニールの弾き方は、ダイナミックに見えて、実は繊細。
叩きつけるように見えるけれども、実は相当計算されているのです。
それを形だけまねしてるもんだから、切る切る斬る(笑)
とくに、3弦です。3弦をぶち切るのです。
ピックがもろに当たる弦だから・・・
そう、おいらにとってピックは、斬鉄剣・・・
ライブのたびに、「今宵の斬鉄剣は一味違う・・・」だったわけです(笑)
ここに気づいて初めて、おいらはピックを捨てる決意をしたのです!!
刀を、捨てる・・・(笑)
うわ、幕末の剣豪、山岡鉄舟だぁ、あこがれてましたよ「無刀流」!!
んで、指で弾くようになったおいらでしたが・・・
そう、もう二度とライブで弦を斬ることはないだろうと思ってましたよ・・・
だって、刀がないのに、ものが斬れますか? いいえ斬れません(反語)
時代は変わったのですよ、「廃刀令」が出たんですよ、知らないのですかな?(笑)
これでもう、「弦斬り」は遠い過去の遺物・・・そう思ってましたよ。
なのに・・・
ライブ本番の一曲めで、人差し指によるアップピッキングで、指を弦にひっかけて、
指の柔らかいとこで、1弦をぶち切りました!!(笑)
しばらく、立ち直れなかったなあ・・・(遠い目)
で、思い出したのは、昔大好きだった「ウィザードリィ」というゲームで「忍者」っていうキャラクターがいたのです。
そいつは、装備を全て脱ぎ捨て、素っ裸になると、
手刀で、敵の首を、はねるのです!!
首がないだろ、っていうような敵(例えばスライム)でも、首をはねるのです!!!
外人さんが「忍者」という存在をものすごく誤解して作ったんだろうねえ、この設定(笑)
おいら、素手で弦の首をはねる、「忍者」だったのか・・・(泣)
しかも、必ず、一曲め、ライブ始まってすぐに、ぶち切るのです!!
その原因として、弦が劣化しているのではないかと考え、社会人の金にものを言わせて、
「エリクサー」の弦を使い始めるようになった、でも関係なく、切りまくり・・・
というのが前回のお話・・・(涙目)
んで、もちろん、自分なりにいろいろ考えてみるわけですよ。
1 ライブのときはテンションがあがるから、力が入りすぎてしまう。
2 そもそも、ギターの弾きかたに問題がある。
3 ギターの弦が俺には細すぎるのでは?
4 おいらの愛用ギターに問題がある??
ええと、4は論外でした(笑)
おいら以外の人が弾いた時に、切れませんもの・・・
そして、3(笑)
ギター弦を「ミディアム」という、相当太いやつに変えたんですけど・・・
ライブの一曲めで、ぶち切りました!!
んで、1!!
これはねー、どうしようもないんすよ、ライブのときはテンション上がりまくり(笑)
でもさっ、普通の人はテンション上がっても、弦切りませんよ(涙目)
そう、そして2に行き着くわけです~。
突然ですが、おいらはニール・ヤングが大好きです!!
そして、ギターを弾きはじめた頃は、ずっとニール・ヤングの弾きかたをまねしたもんです。
あの、弦にピックを叩きつけるような弾き方、かっこいいっ!!
ところがねー、ニールの弾き方は、ダイナミックに見えて、実は繊細。
叩きつけるように見えるけれども、実は相当計算されているのです。
それを形だけまねしてるもんだから、切る切る斬る(笑)
とくに、3弦です。3弦をぶち切るのです。
ピックがもろに当たる弦だから・・・
そう、おいらにとってピックは、斬鉄剣・・・
ライブのたびに、「今宵の斬鉄剣は一味違う・・・」だったわけです(笑)
ここに気づいて初めて、おいらはピックを捨てる決意をしたのです!!
刀を、捨てる・・・(笑)
うわ、幕末の剣豪、山岡鉄舟だぁ、あこがれてましたよ「無刀流」!!
んで、指で弾くようになったおいらでしたが・・・
そう、もう二度とライブで弦を斬ることはないだろうと思ってましたよ・・・
だって、刀がないのに、ものが斬れますか? いいえ斬れません(反語)
時代は変わったのですよ、「廃刀令」が出たんですよ、知らないのですかな?(笑)
これでもう、「弦斬り」は遠い過去の遺物・・・そう思ってましたよ。
なのに・・・
ライブ本番の一曲めで、人差し指によるアップピッキングで、指を弦にひっかけて、
指の柔らかいとこで、1弦をぶち切りました!!(笑)
しばらく、立ち直れなかったなあ・・・(遠い目)
で、思い出したのは、昔大好きだった「ウィザードリィ」というゲームで「忍者」っていうキャラクターがいたのです。
そいつは、装備を全て脱ぎ捨て、素っ裸になると、
手刀で、敵の首を、はねるのです!!
首がないだろ、っていうような敵(例えばスライム)でも、首をはねるのです!!!
外人さんが「忍者」という存在をものすごく誤解して作ったんだろうねえ、この設定(笑)
おいら、素手で弦の首をはねる、「忍者」だったのか・・・(泣)