こんばんわ。
アップルビデオ高津店・DIY担当ブルームです。
春の新作カホン作成日記・第4回。
昨日までに6面体のうち5面まで接着が完了し
かなり「箱」になってきました。
最後の面を貼る前の大事な工程、それが弦張り。

いつもより多めに張ってある。
そしていよいよ打面の貼付け。
打面は四辺すべてネジ止めする人も多いみたいだけど
極力金具を使用しないのがVROOOMWORKS流。
下から3/4ほどを接着します。

と、実はここまで昨日のうちに済ませといたので
今夜からエッジのヤスリ掛け工程に入る!
先ほどのテーピングを剥がす。

結構段差があるが気にしない。
なぜならこれから全てのエッジを丸めてゆくからだ。
塗装前の最後の工程。
カンナ、電動サンダー、手ヤスリを駆使して
6面体の12辺を丸くしてゆく。

特に座面の4辺は念入りに。
目立つとこだから、とにかく丁寧にね。
カホン作り全工程で一番時間のかかる部分だ。
とにかくひたすら削る。もうほとんど己との闘い。
途中、ある程度削ったところで
打面上辺をネジで留める。
ネジ穴を作る工程。非常に慎重な作業。
なんせ素手で叩く部分なので
少しでもネジ頭が飛び出てると危ない。

この専用工具で皿ネジが飛び出さないように
ネジ穴を「Y」字型に加工するのですが、
ただでさえ非常に薄い板、掘りすぎて「V」字型になったり
「U」字型に貫通させてしまうと完全にアウト。
このネジはチューニングの役割も果たすので
ほんと、とにかく慎重にね。
無事ネジ止め完了。

て、あたりで今日の作業は中断。
電動サンダーがとてもうるさいので、夜間作業は控えてます…
つづく。
アップルビデオ高津店・DIY担当ブルームです。
春の新作カホン作成日記・第4回。
昨日までに6面体のうち5面まで接着が完了し
かなり「箱」になってきました。
最後の面を貼る前の大事な工程、それが弦張り。

いつもより多めに張ってある。
そしていよいよ打面の貼付け。
打面は四辺すべてネジ止めする人も多いみたいだけど
極力金具を使用しないのがVROOOMWORKS流。
下から3/4ほどを接着します。

と、実はここまで昨日のうちに済ませといたので
今夜からエッジのヤスリ掛け工程に入る!
先ほどのテーピングを剥がす。

結構段差があるが気にしない。
なぜならこれから全てのエッジを丸めてゆくからだ。
塗装前の最後の工程。
カンナ、電動サンダー、手ヤスリを駆使して
6面体の12辺を丸くしてゆく。

特に座面の4辺は念入りに。
目立つとこだから、とにかく丁寧にね。
カホン作り全工程で一番時間のかかる部分だ。
とにかくひたすら削る。もうほとんど己との闘い。
途中、ある程度削ったところで
打面上辺をネジで留める。
ネジ穴を作る工程。非常に慎重な作業。
なんせ素手で叩く部分なので
少しでもネジ頭が飛び出てると危ない。

この専用工具で皿ネジが飛び出さないように
ネジ穴を「Y」字型に加工するのですが、
ただでさえ非常に薄い板、掘りすぎて「V」字型になったり
「U」字型に貫通させてしまうと完全にアウト。
このネジはチューニングの役割も果たすので
ほんと、とにかく慎重にね。
無事ネジ止め完了。

て、あたりで今日の作業は中断。
電動サンダーがとてもうるさいので、夜間作業は控えてます…
つづく。