林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

バッキングの問題だとぉ!! その11

2018年02月22日 05時44分06秒 | バンド内のあれこれ


はい、皆さま、お元気ですか??

大風邪をひいてしまって、大切なバンド練習を休んでしまったつぁんでございますよ・・・

さらに、その後遺症で、まだのどがイガイガしておりますよ~。


今週末の練習こそ、元気な状態で、ビシッと決めねばならんっ!!

もてる限りの風邪対策ノウハウを駆使して、風邪を治しにかかりますよっ!!



さて、それはともかく、バッキングの問題ですね。

なんと、もう11回もこのテーマで書いているのですよ~。

しかもこのテーマでブログを書き始めてからというもの、実際のバンド練習は、全員そろってやったことないという有り様(涙目)


うわあ、呪いのブログなのか~、このテーマはいかんのか~。






などと言いつつ、前回は、おいらは低音を聴き取る能力が低い、よって、みんなに合わせる能力も低い、というところまで。


そう、おいらはここ最近になって、やっと低音の重要さに気づき、バンドメンバーの音を聴いて、それに合わせられるようになってきたのです。
もちろん、今までもやっているつもりだったのですが、ここまで意識的にやるようになったのは、ほんと、ここ1年くらいかも・・・





んでは、うちのバンドのメンバーを、人の演奏を聴いて、それに合わせる能力が、高い順番に並べてみましょうか。




1位 VROOOM

2位 ヨメさん

3位 つっかさん

4位 店長

5位 つぁん



はい、この順番で間違いないでしょうね(笑)




まず1位のVROOOM、これは揺るぎない。


VROOOMは、おいらと店長の音をものすごく細かく聴いて、しかも、それに合わせて瞬時に自分の演奏を決めていく。

おいらが燃え上がったときには、必ずVROOOMも音を増やすし、店長がノッているときも、それにどんどん合わせていく。

静かに演奏すべき時には、きちんとそういう音空間を作り出すことができる。


とにかく、器用なんですな~。


そういう意味で、VROOOMこそ、もっともバンドマンと言えるのではないかなと。




そして2位のヨメさん。

ここ最近、せいいちさんといっしょに演奏することが多くなってきたので、うちのバンドとは共演してませんけども。
この方は、全国大会に行った吹奏楽部の出身ですからね~。

演奏を聴く能力は、当然のごとくピカイチですわ。
もちろん、楽器を演奏する能力も、ピカイチですよ。

でもあえて2位にしたのは、この方は、自分が人に合わせるのではなく、人を自分に合わせさせる、から(爆笑)

まあ、演奏能力が高いから、うちのような素人バンドと共演するときには、逐一指示が出したくなるのでしょうな(笑)

なもんで、うちのバンドが彼女と共演するときは、戦々恐々としておりまする・・・
せいいちさん、ほんと偉いよな~(爆笑)




そして3位の、つっかさんですよ。


いやあ、ほんとーに、つっかさんはバンドの音をよく聴くんだよね~。
これは、つっかさんがあまり楽器をやってこなかったことが幸いしていると思うんですな。

つまりヴォーカルに特化している。
なので、必然的にバンドの演奏をよく聴きながら歌ってくれるわけですよ。


さらに、ここ最近ハーモニカを始めたばっかりだというのも、良いほうに作用している。

バンドの演奏をより盛り上げるには、自分はどういうフレーズを弾いた方がいいのか、常に聴きながら考えているというのが大きい。
まだ、ハーモニカを始めて間もないので、つっかさんの考えている通りには吹けていないようだけれども。

後は、技術がどんどん上がっていけば、自分が入れたいフレーズを吹くことが可能になるはず。



はい、そして・・・

4位


5位が、ギタリストですよ・・・



そう、ここまで考えてきてわかったのですが、


うちのバンドは、

みんながギタリストに合わせてくれている

バンドなのだ!!(爆笑)


反省とともに、以下次号じゃ!!