いやあ、久しぶりに、バンド練習しましたよ。
おいらの風邪と、VROOOMのインフルエンザと、その他もろもろありましたけれども。
とりあえず、久しぶりに集まって、演奏してみて思ったのは、
いやあ、バンドっていいねえ(今さら・笑)
ということでしたな。
いや、このブログ、当然のことながら、バンド・メンバーは必ず読んでいるわけでして。
今回のこのシリーズも、メンバーは読んでいたわけですよ。
そこでおいらが語った、バッキングの問題については、みんなが認識したうえで練習できたわけですね!
いや、これがまた、びっくり!!
店長もVROOOMもつっかさんも、
人の演奏を聴くことに集中している(爆笑)
なんか知らんけど、バッキングの問題が解消しているぞ!!??
そうかあ、ここにこうやって、いろいろ書くことも、効果があるんだなあ。
いや、バンドメンバー以外には、もしかしたら退屈なことを書いているんだろうなあ、と思っていたけれども。
こうやって、バンドの結束を確かめる意味でも、ブログに書いてよかったなあ、と思うわけですわ。
さて、それはともかく、前回は、もっとも人の演奏を聴かないのが、
店長と
おいらであるというところまででしたな(笑)
そうなんですよ、このバンドを結成した当初の2人が、最も「我が道を行く」タイプの人間だったのです(爆笑)
つうか、よく結成できたな、うちのバンド(笑)
まあ、でも簡単に言うと、
店長はおいらのヴォーカルを気に入り、
おいらは店長のギター・テクニックに驚愕し、
というのが、このバンドの原点。
だから、それぞれ、ギターテクニックとヴォーカルにおいては、それなりに自信があるわけで、
自信があるからこそ!
人の演奏を聴かない(爆笑)
という部分もあるのかなと(冷や汗)
でも、もはや、おいらのヴォーカルも店長のギター・テクニックも、唯一無二のものではなくなっているのですわ。
ヴォーカルにおいては、つっかさんの台頭があるし、
ギター・テクニックにおいても、おいらが頑張ってきてるし、
そう、おいらと店長がこのバンドを作ったとはいえるけども、それに甘んじてはいられなくなっている!
というのが、今回のバッキングの問題の、根幹にあるものなのではないかなと。
おいらと店長が始めたこのバンドだけども、もはや、おいらたちにアドバンテージはほとんどないのだ。
これは寂しいことともいえるかもしれないけども、実はすんごく嬉しいことなんじゃないかなあと。
つうことで、おいらと店長、
より謙虚に、皆さんに合わせていきたいと思っておりますので!!
これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます!!(爆笑)
ということで、バッキングの問題シリーズは、ひとまず終了じゃ!!