こんばんわ。
アップルビデオ高津店 フォークブーツ大好きブルームです。
激レアっていうか珍車・サベージ650。
昭和末期からの生き残りバイクのくせに
何故かピンポイントで現代風なフォークガード。
先代の(っつっても半年しか乗らんかった)エストレヤ、
先々代・先々々代の旧エボ・新エボスポーツスターと、
3台続けてこの部位にはフォークブーツが付いておりました。
俺的にはもう、コレがないと落ち着かないくらいマストなパーツです。
それほど古バイクでもなく、悪路メインで走る訳でもないので
機能的にはあっても無くてもいいパーツですが
やはり見た目的に必要なんですよ、フォークブーツって。
そんな訳で、近代的なフォークガードは取り外し
レトロなフォークブーツへ交換するのです。
トップブリッジの構造上、フォークを外すのが大変なので
縦に切り裂いて取り付け、ボンドで閉じます。
ゆえに若干太めのものを買ってきたはいいのだけれど…
短かったよ…
なんつって。もちろん想定内。
事前に長さを測ってから購入しております。
太さ・長さの合いそうなのが見つかんないので
延ばして装着することを想定した許容範囲の長さです。
上下ともタイラップで固定するので大丈夫。なハズだ。
って思ったら、ボトム側がブッカブカでうまく縛れない。
上は1mm差なので問題ないけど下は3mmも細かった。
そこで思いついたのが、フォークガードの再利用。
ブーツをやめて元のフォークガードに戻そう、ってんじゃなくて
フォークガード切断&整形して、ボトムの径を増やしてみる作戦。
カット&サンディング。電動工具であっちゅう間。
先に下側をこれで固定し、引っ張りながら上を縛る。
うむ、いい感じ。
やっぱ古っぽいバイクにはフォークブーツだ。