さて、みなさま、お元気ですかな??
もちろん、おいらは元気ですけども。
おいらの周りでは、もう風邪が流行りはじめてますな~。
みなさまもお気をつけくださいまし!
さて、それはともかく、グレッチの12弦ギターを試奏したというところまで語りましたな~。
そして、そのお店の店員さんが、可愛い女性だったということも(笑)
はい、それでは、うちのバンドの店長の感想を聞いてみようじゃないですか。
いやあ、やっぱり、可愛かったよね~。
ああいう、キリッとしてて、いかにも仕事ができます、という感じ、好きだな~。
つぁん、うちのバンドの名刺を渡さなくてよかったの?
いやあ、あんな場面では、ちゃんと勇気を出してほしいな~。
え? 店員さんの話じゃなくて、ギターの話? ランチャー・ファルコン??
可愛い店員さんの方ばかり気になって、あんまり集中できなかったからな~(笑)
いやいや、もちろん冗談だよ~。
それにしても、可愛い店員さんだったな~。
あんな可愛い娘が、ギター屋さんに就職しようと思うなんて、時代も変わったよね~。
彼女、アルバイトじゃなくて、社員さんだったもんね?
つぁん、彼女からもらった名刺見せて? ほら、やっぱり、社員だよね~。
いやあ、元気をもらったな~。
え? ランチャー・ファルコン??
それはまー、なかなかに、良いギターだったよね。
ボディが真っ白に塗りつぶされているから、生音があまり出ないかと思いきや、かなり良かったね~。
やっぱり、ボディの大きさというのは、重要な要素なんだね。
そりゃあ、もちろん、買えるだけのお金の余裕があるなら、買ってあげたいよね~。
だって、そうすれば、彼女の売り上げになるかもだもんね~。
ギターを買うなら、彼女から買いたいよね~。
彼女はどれくらいギターが弾けるのかな~、聞いてみたいな~(遠い目)
はい、もはやAKBのファンと何ら変わりがない状態になっております(爆笑)
ギターを買ったら握手券がついてくることになっていたら、衝動買いしてたかもしれんぞ(笑)
さて、とりあえず、これですべてのギターの試奏は終了!!
おいらたち3人は、御茶ノ水の喫茶店に入って、今回の試奏の旅の感想を語り合います。
そこで語ったことをもとにして、このシリーズを書いたわけですが。
なんと、17回もの大作になってしまいましたよ~。
というわけで、今回の旅で、
わかったことをまとめておきましょうか。
1・ギターはどんどん進歩していて、20年前とは全然違う。
2・アコギの場合は、ボディの大きさと音量が比例する。
3・ダブルネック・ギターは、店長には必要ない。
4・おいらたちが知らないギターメーカーが、まだまだたくさんある。
5・クロサワ楽器には、可愛い店員さんがいる。
6・その店員さんは、アルバイトじゃなくて、社員である。
7・どうせギターを買うなら、その店員さんから買いたいものである。
なんか、最後の方は、私情が入りすぎておりますけども(爆笑)
とにかく、またいつか、試奏の旅2をやりたいということになっております~。