![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/7a64cc66d26c6a9e9dd17e59a699e729.jpg)
さて、みなさまお元気でしょうか?
ハロウィンでしたな(笑)
おいらたちも、いつもお世話になっている、立川の音楽居酒屋「農家」の方たちと、楽しいハロウィンを過ごしましたよ。
さて、前回は池袋でのナンパ?を終えて(爆笑)
新宿でテイラーのギターを試奏しようとしているところまででしたな。
はい、みなさま、テイラーのギターを弾いたことがありますか??
恥ずかしながら、おいら、ありません・・・
もちろん、アコギ好きにとっては、
マーチン
テイラー
ギルド
ギブソン
ヤイリ
なんていうメーカーの名前は、基本常識として知っていなければならないものですよね??
ですが、おいらは、マーチン以外のアコギを弾いたことは、ほとんどありません・・・
というわけで、新宿で降りて、楽器屋さんに向かいますよ~。
そして、ついに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/77/a7b7bd8db7897ad2b934e308f5f827a9.jpg)
このギターを試奏することになったのです!!
はい、定価26万円くらいの、すんごいギターですよ!!
一言で、言っていいですか・・・
素晴らしすぎ!!!
弾いている店長も、聞いているおいらも、背筋が震えるほどの素晴らしい音!!
こんなにすごい12弦ギターがあるんだ・・・(涙目)
やはり、マーチンよりも早い段階から、こういうギターのシリーズを作っているだけあって。
テイラーのギターは、完成度が異常に高い・・・
いや、ほんと、26万円出せるんなら、このギターで決まりですよ、と言いたいくらい。
店長の採点(5点満点)によると、
見た目 4点!
演奏性 4点!
生音 5点!!
買う? 買えない(笑)
総合点13点は、間違いなく最高クラス!!
生音の点数、最高点は伊達じゃない!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/41/a64cebda91659e8d60289622ba153683.jpg)
すいません、ついこのシーンを思い出してしまいました(苦笑)
なんかもう、感動しすぎて鳥肌が立っているような状態ですが。
そのギターの隣に置いてあった、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2e/ec5a8688aa3e945a2be41d58e6d2f9ab.jpg)
このギターも弾いてみましょうか。
さっきのギターよりも、ボディが小さいですね。
しかし、その分、12フレット接続にして縦長になっている感じがします。
店長の採点は、
見た目 4.5点!
演奏性 3点!
生音 3点!
買う? 買えない(笑)
うーん、いまいち点数が伸びませんでしたね・・・
でも、おいらたちはこの2本のギターを試奏したことによって、かなり大きなことに気付いたのです。
それは、まず値段!!
最初に弾いたギターは26万円で、このギターはなんと、36万円!!
10万円くらい、値段が違うのですよ・・・
なのに、見た目以外では、店長の採点は「安いギターの方が優れている」ということになってます。
お店の人に聞いてみたら、
こちらのギターの方が希少な木材を使用しているから、値段が高くなってしまうのですよ。
とのこと。
なるほど、アコギの世界は奥が深い!!
木材の値段が、ギターの値段に跳ね返ってきてしまうわけですね。
でも、おいらたちに言わせると、
ボディの大きいギターは、やはり、よく鳴る!!
という感想にも、なってしまったのですよ。
そしてこの後、おいらたちはギターの聖地、御茶ノ水に行って、さらにそれを痛感することになるのです!!
以下次号じゃ!!