さてさて、梅雨真っただ中の東京は、むしむししますなあ~(遠い目)
まあ、しっかりと雨が降ってくれた方が、農業その他にはいいわけで。
美味しいご飯が食べられるのは、梅雨のおかげということにしましょうか。
んで、バンドの音響問題、まだまだ続きますよ。
先週末のバンド・ミーティング(飲み会)では、
久しぶりに、うちのバンドの練習を録画したビデオを3人で見たのですよ。
ここ最近、天気が悪かったり、忙しかったりして、VROOOM宅に集まれなかったのですわ。
んで、おいらが気になっていた、
「3人(2人)が同時に音を出すと、アンプの音がしぼむ問題」
これについて、対策が話し合われたわけです。
その前に、まず、この問題自体が、おいらたちの思い込みの可能性もあったんですよ。
バンドで演奏している時に、そう感じただけで、客観的にどうだったのかは、ちゃんとわからないのですわ。
そういう意味で、ビデオに録画して、ちゃんと考察するのは、大きな意味がありますな。
ただ、おいらがここ最近忙しくて、ちゃんと練習動画を点検する時間がなく・・・
主要なところだけを見直して、ネットで検索したりして、
・VROOOMがエフェクターをいじると、かなりの確率でハウる。
・おいらとVROOOMの音が両方鳴っている時は、音がしぼんでいる(ように感じる)。
・使用しているアンプが電池駆動の時とコンセント使用の時で、パワーが違う。
という問題点を洗い出しておいたのですよ。
んで、ビデオを最初から最後まで見直して、
演奏者の思い込みだったわけではなく、客観的に音がしぼんでいる!
ということが分かったのです(鼻息)
というのは、おいらがギター(ベース)を思い切り弾くと、画面がすこし揺れるんですわ。
たぶんパワーが強くて、壁にセットしているカメラが揺れてしまうんでしょうな。
そして、細かく見ていると、明らかに、
VROOOMが音を出していない時に、画面が激しく揺れている!!
しかも1度じゃなくて何度もそれが繰り返されている、ことがわかったのです。
つまり、VROOOMとおいらの音が、両方出ている時には音が小さくなっている。
こうも、客観的に示してくれるとは思いませんでしたわ。
ということは、おいらたちの思い込みではないわけだから、それを前提として考えを進められるわけです。
んで、おいらがいろいろと調べた結果、冒頭の写真の小型アンプ
このアンプは電池駆動の時とコンセント使用の時で、
出力が変わらない!
ということが分かったのです。
ならば、これを設定が1番シビアなVROOOMに使ってもらって、
おいらと店長が、
このアンプに、それぞれ入力する。
そうすれば、おいらが長年使いなれた?マイク端子を使うこともできる。
あとは、VROOOMに大きなアンプを1人で使ってもらう、という手もある。
そう、とにかく、まだまだ、いろんな方法を試してみる必要がありそうだ、ということですね。
よりよい環境で音楽を演奏するための道は、奥が深いですなあ~(遠い目)
ところが、
おいらの仕事が忙しいのと、天候が不安定なので、なかなか3人で新しい設定を試す時間がない・・・
というわけで、次回は別の記事を書いて、試した結果は、またその次あたりで報告します~。
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