林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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バンドの改革だとぉ!! その7

2023年06月16日 07時33分57秒 | 楽器あれこれ

さてさて、梅雨真っただ中の東京は、むしむししますなあ~(遠い目)

まあ、しっかりと雨が降ってくれた方が、農業その他にはいいわけで。

美味しいご飯が食べられるのは、梅雨のおかげということにしましょうか。

 

んで、バンドの音響問題、まだまだ続きますよ。

先週末のバンド・ミーティング(飲み会)では、

久しぶりに、うちのバンドの練習を録画したビデオを3人で見たのですよ。

ここ最近、天気が悪かったり、忙しかったりして、VROOOM宅に集まれなかったのですわ。

 

んで、おいらが気になっていた、

「3人(2人)が同時に音を出すと、アンプの音がしぼむ問題」

これについて、対策が話し合われたわけです。

 

その前に、まず、この問題自体が、おいらたちの思い込みの可能性もあったんですよ。

バンドで演奏している時に、そう感じただけで、客観的にどうだったのかは、ちゃんとわからないのですわ。

そういう意味で、ビデオに録画して、ちゃんと考察するのは、大きな意味がありますな。

ただ、おいらがここ最近忙しくて、ちゃんと練習動画を点検する時間がなく・・・

主要なところだけを見直して、ネットで検索したりして、

・VROOOMがエフェクターをいじると、かなりの確率でハウる。

・おいらとVROOOMの音が両方鳴っている時は、音がしぼんでいる(ように感じる)。

・使用しているアンプが電池駆動の時とコンセント使用の時で、パワーが違う。

という問題点を洗い出しておいたのですよ。

 

んで、ビデオを最初から最後まで見直して

演奏者の思い込みだったわけではなく、客観的に音がしぼんでいる!

ということが分かったのです(鼻息)

 

というのは、おいらがギター(ベース)を思い切り弾くと、画面がすこし揺れるんですわ。

たぶんパワーが強くて、壁にセットしているカメラが揺れてしまうんでしょうな。

 

そして、細かく見ていると、明らかに、

VROOOMが音を出していない時に、画面が激しく揺れている!!

しかも1度じゃなくて何度もそれが繰り返されている、ことがわかったのです。

 

つまり、VROOOMとおいらの音が、両方出ている時には音が小さくなっている。

こうも、客観的に示してくれるとは思いませんでしたわ。

 

 

ということは、おいらたちの思い込みではないわけだから、それを前提として考えを進められるわけです。

 

 

んで、おいらがいろいろと調べた結果、冒頭の写真の小型アンプ

このアンプは電池駆動の時とコンセント使用の時で、

出力が変わらない!

ということが分かったのです。

ならば、これを設定が1番シビアなVROOOMに使ってもらって、

 

 

おいらと店長が、

このアンプに、それぞれ入力する。

そうすれば、おいらが長年使いなれた?マイク端子を使うこともできる。

 

あとは、VROOOMに大きなアンプを1人で使ってもらう、という手もある。

 

そう、とにかく、まだまだ、いろんな方法を試してみる必要がありそうだ、ということですね。

よりよい環境で音楽を演奏するための道は、奥が深いですなあ~(遠い目)

 

ところが、

おいらの仕事が忙しいのと、天候が不安定なので、なかなか3人で新しい設定を試す時間がない・・・

 

というわけで、次回は別の記事を書いて、試した結果は、またその次あたりで報告します~。



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