さて、みなさま、お元気でございましょうか?
時々寒くなりつつも、トータルとしては、どんどん温かくなる感じですな。
うちのバンドも、
「今年こそは路上ライブをたくさんやろう」
と心に誓いつつ、練習をしておりますぞ。
そして前回、ストリング・ピローをナショナル製のリゾネーター・ギターに装着しようとして。
ネックが太くて、うまくいかなかった、というところまでお話ししましたな。
んで、そういう時には、VROOOMの造形能力にお任せするのが一番。
店長のギターについては、
・スキャロップド加工
・ピックのこすれでボディが削れたのでその修理
・ピック・ガードの貼り付け
・ジャックがゆるくなったので、その締め付け
などなど、多くの部分でVROOOMに頼っております。
おいらのギターについても、
錆取り
錆止め
などでお世話になっております(爆笑)
いや、金属製のギターなんて、錆との戦いですからね、特に鉄製のギターは。
そして、VROOOM宅に行って、ストリング・ピローを見せたところ。
ふむふむ、高さは、薄いプラ板を接着するとして・・・
問題は長さだよなあ、1弦か6弦かの部分を延長するしかないか・・・
いや、待てよ。
そうか、これを真っ二つに切断して、真ん中にパテを入れればいいんじゃないか?
などと、VROOOMの職人魂に火が付きまして。
その日は、そのままストリング・ピローを置いて帰ったのですわ。
そして1週間後。
えっと・・・
完璧すぎるんですけど・・・
どこをどう直したのか、継ぎ目も見えない(讃嘆)
たぶん、ストリング・ピローの真ん中の部分が、切断されて継ぎ足されたところなのかなと。
そして、6本の弦が、ちゃんと、乗るべきところに乗っかっています。
さすが、プロの仕事ですなあ(絶賛)
VROOOMじゃなければ、ちゃんと料金を払わないといけないレベルの仕事ですわ・・・
というか、これ、商売になるんじゃないのか??(爆笑)
世の中に、チューニングで困っているギタリスト、たくさんいるような気がするし・・・
注文をおいらが集めて、VROOOMに作らせる(二ヤリ)
老後の第二の人生で、そういう仕事をしてみるのもいいなあ(遠い目)
そして、2月18日に久しぶりのライブである「愛でる会」が終わったので。
次はおいらのメイン・ギターの番ですな。
そこでメイン・ギターを先週の日曜日の反省会の時に、VROOOM宅に持って行ったのですわ。
ネックの太さが違うんじゃないかと思ったけども、幅は前回のものと全く同じだったようで。
VROOOMが今ごろ、手際よくちゃちゃっと手直ししてくれているでしょうな。
というわけで、以下次号じゃ!!
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